ローヤルポーリーンとは? わかりやすく解説

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ローヤルポーリーン【ローヤルポーリーン】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第7627号
登録年月日 1999年 11月 30日
農林水産植物の種類 ブバルディア
登録品種の名称及びその読み ローヤルポーリーン
 よみ:ローヤルポーリーン
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2000年 12月 1日
品種登録者の名称 ブバルディアクエケライ デ ヨン V.O.F.
品種登録者の住所 オランダ王国 2371AM ルーロファールンスウエイン フローラウェッヒ 67
登録品種の育成をした者の氏名 ヨアネス マリア フランシスカス デ ヨン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「ファン ザイフェルデン」の枝変わりであり,花はピンク白色八重咲で,切花向きの品種である。姿は直立樹高は中である。太さは中,色は紫褐,硬さは硬、分枝性及び節間長は中である。枚数は2~3,葉身全体の形は卵形先端の形は鋭尖形基部の形は鋭形葉縁の形は全縁曲りは平,波打ちは中,長さは長,幅は広,厚さは中である。成表面の色は濃緑光沢は無,表面及び裏面の毛は中である。花房長径及び短径は大,高さは中である。花のタイプ八重咲大きさは小,つぼみ及び花筒の色は黄白JHS カラーチャート2902),単色・複色の別は単色花弁地色ピンク白(同1001)である。花弁全体の形は卵形長さは短,幅及び厚さは中,花弁数は10以上,花柱長さは短である。1花房花数は中,花の香りは無,開花始期はやや早である。「ダブル ホワイト」と比較して葉身基部の形が鋭形であること,花弁全体の形が卵形であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1990年出願者のほ場オランダ王国)において,「ファン ザイフェルデン」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し1992年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「ロイヤル ポーリーンであった





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