ローヤルイロンカとは? わかりやすく解説

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ローヤルイロンカ【ローヤルイロンカ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第7630号
登録年月日 1999年 11月 30日
農林水産植物の種類 ブバルディア
登録品種の名称及びその読み ローヤルイロンカ
 よみ:ローヤルイロンカ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 1999年 11月 30日
品種登録者の名称 ブバルディアクエケライ デ ヨン V.O.F.
品種登録者の住所 オランダ王国 2371AM ルーロファールンスウエイン フローラウェッヒ 67
登録品種の育成をした者の氏名 ヨアネス マリア フランシスカス デ ヨン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「ヨリタ」の枝変わりであり,花は鮮ピンク色一重咲で,切花向きの品種である。姿は直立樹高は中である。太さは中,色は紫褐,硬さは硬、分枝性は中,節間長は長である。枚数は2~3,葉身全体の形は卵形先端の形は鋭尖形基部の形は鈍形,葉縁の形は全縁曲りは平,波打ちは中,長さ,幅及び厚さは中である。成表面の色は濃緑光沢は無,表面及び裏面の毛は少である。花房長径及び短径は大,高さは高である。花のタイプ一重咲大きさは中,つぼみの色は黄ピンクJHS カラーチャート0704),花筒の色は鮮ピンク(同0404),単色・複色の別は単色花弁地色は鮮ピンク(同0404)である。花弁全体の形は広卵形長さ,幅及び厚さは中,花弁数は4,花柱長さは短,やくの色は黄白である。1花房花数は多,花の香りは無,開花始期は早である。「イロンカ」と比較して花弁地色が鮮ピンクであること,花弁全体の形が広卵形であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1990年出願者のほ場オランダ王国)において,「ヨリタ」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し1992年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「ロイヤル イロンカであった




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