リーガロイヤルホテル
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リーガロイヤルホテル(RIHGA ROYAL HOTEL)は、大阪府大阪市北区中之島五丁目にあるシティホテル。リーガロイヤルホテルチェーンに属する。本項では運営会社の株式会社ロイヤルホテル(The Royal Hotel, Ltd.)についても述べる。リーガ(RIHGA)は、Royal International Hotel Group & Associatesの頭文字をとったものである。
- ^ a b c d e “「大阪の迎賓館」と呼ばれる「リーガロイヤルホテル」”. 日経Bizアカデミー. 日本経済新聞社. 2015年11月28日閲覧。
- ^ 有名なパリ1区のパレ・ロワイヤルから名付けられた。
- ^ 皇太子ご夫妻 青少年大会に『朝日新聞』1970年(昭和45年)3月17日夕刊 3版 11面
- ^ a b c d “高級イメージで活況持続 ロイヤルホテル”. 実業の世界 1973年10月号 (実業之世界社) (1973年10月).pp148-149
- ^ 森トラスト株式会社との資本業務提携ならびに固定資産の譲渡に関するお知らせ
- ^ 2017年夏に新ブランドのラグジュアリーホテルを開業 - ロイヤルホテル 2014年3月25日
- ^ ヒルトン・ワールドワイド 西日本初 日本で2 軒目の「コンラッド大阪」開業に向けて朝日新聞社、竹中工務店、朝日ビルディングと合意 週刊ホテルレストラン HOTERESONLINE 2016年3月31日。
- ^ 倒産・動向速報記事 株式会社RRHH(旧:リーガロイヤルホテル広島)帝国データバンク 2017年12月12日
- ^ 倒産・動向速報記事 株式会社RRHK(旧:リーガロイヤルホテル小倉)帝国データバンク 2017年12月12日
- ^ TSR速報 (株)RRHH(旧:(株)リーガロイヤルホテル広島)ほか1社東京商工リサーチ 2017年12月12日
- ^ a b c 諏訪和仁 (2023年1月20日). “大阪のリーガロイヤルホテルの土地・建物を売却 ファンドが大幅改装”. 朝日新聞. 2023年1月21日閲覧。
- ^ IHG ホテルズ&リゾーツ、1,000 室を持つ由緒あるホテルとの契約締結を予定している旨の発表、大阪にヴィニェット コレクションが誕生 - IHG・ANA・ホテルズグループジャパン 2023年1月20日(2023年1月22日閲覧)
- ^ a b c 日本初の「ヴィニェット コレクション」誕生に向けて、リーガロイヤルホテル(大阪)がIHG ホテルズ&リゾーツに加盟 - IHG・ANA・ホテルズグループジャパン 2023年7月18日(2023年8月10日閲覧)
- ^ 新大阪ホテルが竣工式『大阪毎日新聞』(昭和10年1月11日夕刊).『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p61 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
- ^ 四回目は先生十一人『大阪毎日新聞』(昭和10年6月1日夕刊
- ^ “ロイヤルホテル(現リーガロイヤルホテル) [大阪]│過去の代表作品│建築作品│株式会社 竹中工務店”. 2011年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年5月12日閲覧。
- ^ 客室を58室増室、総客室数市内最大の1,042室に 2018年3月 完成 PRTIMES 2017年11月14日
- ^ “リーガロイヤルホテル京都を3月に売却/米投資運用会社の特定目的会社に/ロイヤルホテル”. 建設ニュース. (2015年2月13日)
- ^ “ロイヤルホテル、26年ぶり直営ホテル 京都で15日開業”. 日本経済新聞. (2020年7月9日)
- ^ リーガロイヤルホテルグループ 28年ぶりに海外に開業。2022年春 「リーガロイヤル・ラグーナ・グアム・リゾート」誕生! - PR TIMES・2021年11月1日
- ^ 株式会社東京新大阪ホテルとして1953年7月に設立。
リーガロイヤルホテル(本店)
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「リーガロイヤルホテル」の記事における「リーガロイヤルホテル(本店)」の解説
大阪本店の施設は何度か改築・新築等をして現在に至る。客室の多さ・種類、宴会施設の広さ、レストランなどの施設が充実している大型ホテルである。また四面体を組み合わせた風貌も印象的である。高さは107m。 1965年(昭和40年)10月11日 - 現在地に「大阪ロイヤルホテル」として開業する(当時の本館が現在のウエストウイングである)。 1973年(昭和48年)9月1日 - 「ロイヤルホテル」と改称する。 1973年(昭和48年)9月29日 - 地上30階建の新館(現在のタワーウイング)が完成する。建築設計は吉田五十八研究室。 1997年(平成9年)4月1日 - 名称を「リーガロイヤルホテル」に改める。 2002年(平成14年) - タワーウイング23階から27階にエグゼクティブフロアの「ザ・プレジデンシャルタワーズ」がオープンする。 2005年(平成17年) - タワーウイング19階から22階に日本の自然をテーマにした「ザ・ナチュラルコンフォートタワーズ」がオープンする。 2018年(平成30年) - 客室を58室増室し、総客室が1042室となる。内訳は、ウエストウイング5階(事務所スペース)をコンパクトツインルーム(18平米)40室およびツインルーム(36~58平米)3室の計43室に改修、タワーウイング7階(宴会控室等)をツインルーム(27平米)15室に改修、合計58室。
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