ラテラノ条約とは? わかりやすく解説

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ラテラノじょうやく 【ラテラノ条約】

一九二九ローマのラテラノ(Laterano)宮殿で、イタリア首相ムッソリーニ教皇庁との間で結ばれた条約。これによりバチカン市国成立。ラテラノ協定とも。

ラテラノ条約

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/26 08:48 UTC 版)

ラテラノ条約(ラテラノじょうやく、イタリア語: Patti Lateranensiラテン語: Lateranensia Pacta/Lateranorum Pacta)は、1929年2月11日ローマ教皇庁ファシスト政権下のイタリア王国と締結した政教条約である。同年6月7日に文書が交換されて発効。




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