ヤヤ
ヤ・ヤ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/07 06:40 UTC 版)
「ヤ・ヤ」(英語: Ya Ya)は、1961年にリー・ドーシーが歌ってヒットしたロックンロールナンバー。
ジョン・レノンの1974年発表のアルバム『心の壁、愛の橋』と翌1975年発表の『ロックン・ロール』に収録されている。
前者は、ジョンがピアノを弾きながら歌っている横で当時11歳のジュリアン・レノンがマーチング・ドラムを叩くという即興演奏。後者は純粋なロックン・ロールで、ジョンの力強いヴォーカルが聞ける。これは当時「カム・トゥゲザー」の盗作問題でもめていたモーリス・レヴィを納得させるためにはじめ『心の壁、愛の橋』にジュリアンとのお遊びバージョンを(皮肉を込めて)入れたのだが、当然モーリス・レヴィは納得するはずもなく、改めて『ロックン・ロール』に今度はまじめにレコーディングして収録したものである。
外部リンク
- John Lennon
ヤヤ
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「BLUE DRAGON ラルΩグラド」の記事における「ヤヤ」の解説
TALE22で登場。レッドフェニックスの宿主。西洋の人形のような容姿をした少女。幼児(言葉が判るくらいの年齢)の頃にビラの生贄として出されたが、将来美人に育つ事が見込まれた為、成長してから宿主にしようというビラのアイデアにより生かされた。この為、ノアギアで特別に育てる為の見張りとしてレッドフェニックスを強制的に宿らされた。彼女の思考よりもレッドフェニックスの方が強かったため、洗脳状態になる。ラルとガネットがレッドフェニックスに大ダメージを与えた時、ヤヤとしての思考が甦り、ビラの宿主になることを涙を流しながら拒んだ。しかし、レッドフェニックスが復活すると再び洗脳されてしまう。洗脳されているときのヤヤは冷酷かつ残忍な性格で、うるさく騒ぎ立てるビラの手下のカゲたちを殺したり、姉の元へ近づこうとしたスンスを顔色一つ変えることなく切り裂いたりした。レッドフェニックスの改心により、洗脳から解放され、またビラが倒された事で、ようやく解放された。その後は不明。
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