メダロット5 すすたけ村の転校生
(メダロット5 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/02 16:21 UTC 版)
『メダロット5 すすたけ村の転校生』は、2001年12月14日に発売された販売・イマジニア、開発・ナツメによるRPG。続編『メダロットG』についても本項で記述する。
- 1 メダロット5 すすたけ村の転校生とは
- 2 メダロット5 すすたけ村の転校生の概要
- 3 登場キャラクター
- 4 脚注
メダロット5
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/10 18:28 UTC 版)
「メダロット5 すすたけ村の転校生」の記事における「メダロット5」の解説
世界観は共有しているが、冒頭でいきなり『1』の主人公・ヒカルが登場するなどした『2』とは異なり、前作との関わりは全体的に薄い。本作では、メダロット(メダル)の会話が多く用意されている。 キャラクターデザインはほるまりん、TAGRO。BGMは山下絹代。 プレイするハード(GBCかGBA)により、イベントが追加されたり、異なるパーツを入手することができる。今作ではヒロイン候補が4人おり、主人公の選択肢によりヒロインが決まる。 舞台が田舎の村である「すすたけ村」となったことで、1から4までの都市的・近未来的な雰囲気とは異なるノスタルジックな雰囲気が特徴。メダロットとの共生、環境(ゴミ廃棄、発売当時挙げられていたブラックバス問題など)についても描かれておりBGMもほぼ一新された。 登場するメダロットは全て新規のもの。メダロット(パーツ)の特徴として、メダルとモチーフの対応するメダロットが必ず存在する。メダルの分岐進化によるメダルの種類の増加から、過去作品と比べてメダルの数も増加。 メダリンクで賞品が受け取れなくなるバグや、入手不可能なメダルやパーツ、進入不可能のフィールド等、開発途中で発売されたかのような未完成な部分が多い。
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メダロット5
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 04:47 UTC 版)
アースクェーカー CFS型メダロット。男型。 ナマズがモチーフのメダロット。潜水型で両腕は継続症状をもたらす。 アカマッツー PIN型メダロット。男型。脚部は車両型でターゲット指定不能となる妨害を仕掛ける。 名前の通り松(アカマツ)を模したメダロット。タケワッターとウメスッパーと合わせて松竹梅となる。 アステリオス MNT型メダロット。男型。 牛の頭を持った怪物ミノタウルスがモチーフのメダロット。なお、アステリオスとはミノタウルスの別名。 アルマンディン GNT型メダロット。女型。 モチーフはガーネット。アルマンディンとはガーネットの組成の一つ。 イエローテール SWT型メダロット。女型。 アゲハチョウをモチーフとしたメダロット。花にとまるチョウの姿を模している。クワガタバージョンでタマヤスヒコオが使用する。重力攻撃と、重力攻撃を無効化するパーツで構成された浮遊型。 イナオセン SPR型メダロット。男型。脚部は飛行型。 スズメがモチーフのメダロット。青銅学院の理事長アラクネヤクモが使用する。高威力のナパームを連発する強敵。 イハチュール LZD型メダロット。男型。 モチーフは空想上の生物リザードマン。 ヴェイグマン MWB型メダロット。男型。脚部は多脚型。 タマムシがモチーフ。ゲーム中ではサメハダオサムの愛機で、強力なウェーブ攻撃を連発する。 漫画版ではサメハダオサムの2機目のメダロット、「タマサブロウ」が装備。 ヴェルデライト DRV型メダロット。女型。 トルマリン型メダロット。アラクネイトにより、メダロット研究所から盗まれていたメダロット。ヴェルデライトとは緑色のトルマリンの意。クリア後に各地で条件を満たすことでパーツを入手することができるが、脚部パーツのみ入手不可能となっている。 ウッキーチンパン CPZ型メダロット。男型。 チンパンジーがモチーフのメダロット。両手にシンバルを持った、サルのおもちゃのような姿をしている。頭部がターゲット妨害装置となっているも装甲は高くない。すすたけ村の主婦の間で大人気。 ウメスッパー UME型メダロット。男型。 モチーフは梅。 エイマンタ MNT型メダロット。男型。頭部は壊れたパーツを修理し両腕は射撃カウンターアタック設置をやる潜水型。 モチーフはエイ。 エスティエスワン SPS型メダロット。男型。 クワガタバージョンで村長が使用するスペースシャトルを模したメダロット。名前は人類初のスペースシャトル計画「STS-1」のことで、各パーツの名前は歴代のスペースシャトルの名称にちなんでいる。 エリオプス ERP型メダロット。男型。 名前そのままエリオプスをモチーフとしたメダロット。メダロット部顧問のミヤマグンバイが使用する。変化行動のパーツで構成されており、変化は完全にランダムである。 エルヘッド BOR型メダロット。男型。 イノシシがモチーフの体育教師ウスモンハマキの愛機。タンク型で味方の代わりに攻撃を防御なしで受ける「えんご」を行う。防御役のためリーダー機とはなっていない。メダロット5の防御型の筆頭。 オイリーシケーダ CCD型メダロット。女型。 セミ型メダロット。 オーニドラゴン LDF型メダロット。男型。 オニヤンマがモデルのメダロット。カブトバージョンにおいてタマヤスヒコオが使用する。 オステオン AAR型メダロット。男型。 アロワナを模している。オステオンとはアロワナの学名。神社で巫女のアルバイトをしているカナエが使用する。 オトギプリンセス PRC型メダロット。女型。 おとぎ話のお姫様をモチーフとしたメダロット。 『5』ではデータ上にのみ存在し、通常出現しない機体。実際に登場するのは『7』以降。 『7』では月のメダロット帝国の姫「月姫」として登場する。 ガイライン PCV型メダロット。男型。 ハクビシンをモチーフとしたメダロット。ソードによる素早い格闘攻撃を行う。ゲーム中ではツユクサカオルのパートナー機。名前の由来は外来種、及びハクビシンには鼻から額にかけて白い線があることから。 カナブンブン SCB型メダロット。男型。 名前そのままカナブンがモデルのメダロット。 ガモスグリーン MOT型メダロット。女型。 蛾をモチーフにしたメダロット。 ガラパゴッシュ IGN型メダロット。男型。 イグアナ型メダロット。名前の由来はガラパゴス諸島。右手にチェーンソー、左手にナイフを装備したワイルドな姿をしている。 カラフルカープ VCC型メダロット。女型。ニシキゴイをモチーフにした。 ガルキュート SMW型メダロット。女型。カモメをモチーフにしたメダロット。 キーバエレハン ELF型メダロット。 モチーフはゾウ。クワガタバージョンにおいて、特定の行動を取ると各パーツが入手できる。ゲーム発売当時、ゲーム中に登場するパスワードを集めて、葉書で送ると入手するためのヒントが送られるキャンペーンが行われていた。 キーバカイマン ALG型メダロット。男型。 アリゲーターがモチーフのメダロット。両手にトンファーを装備している。 キッチンマスター CHF型メダロット。男型。 モチーフはシェフ(料理人)。圧力鍋を元に、左腕と右腕パーツは重力攻撃。 キミシャドー LOV型メダロット。女型。 スズラン型メダロット。ヘンゼルの双子の姉、グレーテルが使用する。 グランドーザー BLZ型メダロット。男型。 ブルドーザー型メダロット。タマヤス家の執事が使用する。パワフルなモチーフと外見、「ブルパンチャー」や「ブルアタッカー」といった攻撃的なパーツ名とは裏腹に、ファーストエイドによる回復専門のメダロット。 名前はGround(大地)とBulldozer(ブルドーザー)をあわせたもの。 クリアクア FLS型メダロット。女型。 ホタルをモチーフにしたメダロット。 グリンベリル ERD型メダロット。女型。 エメラルドをモチーフにしたメダロット。名前は緑色のベリル、即ちエメラルドの意。 『7』以降は「テオドラベリル」に改名。 クロトジル KBT型メダロット。男型。 『5』の主人公機で、メタルビートルの系統に属する機体。漫画版におけるニックネームは「オメダ」。ゲームのクワガタバージョンではヒコオが使うライバル機体として登場。 エントリーモデルとして開発された機体であり、他のKBTと比べてシンプルにまとまった初代に近いデザインが特徴。 ケーボ DGN型メダロット。女型。 モチーフはジュゴン。 ケニヒスコブラー CBR型メダロット。男型。モチーフはコブラ。両手のヌンチャクで攻撃する。 コモドラゴン MLZ型メダロット。男型。モチーフはオオトカゲ。頭部はミサイル、両腕は分かりづらいが刃物(ソード)となっている。 サイゴブ SKK型メダロット。男型。 スカンクをモチーフとしたメダロット。ゲーム中では研究員のシゲユキが使用する。スカンクがお尻を向けて倒立しているというユーモラスなデザインで、頭パーツは実はスカンクの尻尾の部分である。そのモチーフとデザインに似合わず、デストロイ攻撃のパーツで構成された危険なメダロット。シンザンはフルセットで攻撃を回避できるがクロトジルはできないので苦戦する。 サニヅラウ GIR型メダロット。女型。 ハシムコウと対になる機体であり、モチーフはガール(女の子)。自分から攻撃することは出来ないが、反撃行動と継続リペアで構成されたパーツのため倒しにくい。ゲーム中ではヤマトの妹のベニが使用する。なお、サニヅラウとは「妹」に掛かる枕詞「さにづらふ」のこと。 シーカウ SSG型メダロット。男型。 ウミウシがモチーフのメダロット。名前はウミウシの直訳。GBAでプレイしているときのみショップで購入可能。 シーカミング CRB型メダロット。男型。 モチーフは蟹であり、更に名前と姿からはシオマネキを連想させる。シジミヤマトの使用機体。 シークラウン SAM型メダロット。男型。 モチーフはイソギンチャク。GBCでプレイしている時のみショップで購入可能。 シーホース WLP型メダロット。男型。 モチーフはセイウチ。 ジェットドライバ PLT型メダロット。男型。 モチーフはパイロット。 ジオディーゼル TRC型メダロット。男型。 トラクター型メダロット。宝箱などから各パーツを入手することができる。 シティーラッシャー BUS型メダロット。男型。 バスを模したメダロット。ゲーム中ではアサヒが使用。チャージ行動による高速移動とサポートを得意とする。 ジャグハッチー HNT型メダロット。男型。 スズメバチを模したメダロット。 ジャンガリアン HMS型メダロット。女型(『G』では男型)。 キヌゲネズミをモチーフとしたメダロットで、オオムラサキの愛機。漫画版では「スズキ」という名前を持っている。射撃と索敵パーツで構成された浮遊型であり、安定した戦闘力を持つが、攻撃力のある両腕パーツの装甲が薄いのが弱点。 ジャングルギボン SAA型メダロット。男型。 モチーフはテナガザル。ゲーム序盤のイベントで手に入るほか、ヤマトの使用機体。 ジューラック CST型メダロット。女型。 モチーフはキク。 ジュラシッキング TRS型メダロット。男型。 レックス(ティラノサウルス)がモチーフのメダロット。カブトバージョンにおいて特定の場所を調べることで手に入る。 シンザン KWG型メダロット。男型。 『5』の主人公機で、ヘッドシザースの系統に属する機体。カブトバージョンではヒコオが使う。クロトジルと同じくクワガタ型メダロットのエントリーモデルとして開発された機体であり、シンプルかつ初代に近いデザイン。 漫画版でのニックネームは「ネクウ」といい、主人公機の「オメダ」とはけた違いの強さを見せた。稼動年数はオメダより大分長い。漫画版『G』ではオメダに負けたことにされてしまった。 スキルタッカー HWK型メダロット。男型。 モチーフはタカ。チャージ行動を行うサポートタイプのメダロット。 スノーフェンリル WLF型メダロット。男型。 漫画版『5』におけるサメハダオサムの愛機。ニックネームは「クルウェルフ」。オサムと違って面倒見がよく、兄貴肌な性格。オメダの特訓にもよく付き合っている。ゲーム中でもオサムが使用するが、パートナー機はヴェイグマン。オオカミがモチーフで、両腕からソード攻撃を繰り出す。 『7』以降は名前の通り雪上戦に強くなった。 スモールチドリー PLV型メダロット。女型。 コチドリがモチーフのメダロット。タテハコノハの使用機体。 タイヅクシー SBR型メダロット。女型。モチーフは鯛。 ダイアンサス CNT型メダロット。女型。 カーネーションをモチーフにしたメダロット。パーツの名称は母の日を意識したものとなっている。オーストリアの強豪メダロッター、ヘンゼルが使用する。 タケワッター BBO型メダロット。男型。モチーフは竹。脚部は車両型で敵を回避不能にする妨害を仕掛ける。 タトルバグー STN型メダロット。男型。 カメムシを模したメダロット。名前はタートル(亀)とバグ(虫)から。 タンボウジャー HMS型メダロット。男型。 モチーフはカブトエビ。カブトバージョンにおいて各地でパーツを入手できるが、右腕のみ入手不可能。 チアンツー FLP型メダロット。男型。 モチーフはスナメリ。 チェネッツ KKG型メダロット。男型。 カンガルー型メダロットで、プレスとガトリングによる射撃攻撃を主体とする。ゲーム中ではアラクネイトの手下であり、白い布を被っておばけのふりをしながら各地で暗躍した。基本的に三人一組で行動しており、そのうち二人は「インフィス」「ボウゾウ」という名前が明らかになっているが、もう一人は仲間に名前を忘れられてしまっている。 チャッキー GBA型メダロット。女型。 クマノミをモチーフとしたメダロット。ゲーム中でタテハコノハのパートナー機。漫画版でも登場し、「オススメ」という名を持つ。極めて機動力の高い潜水型。継続リペアパーツで構成されており、チームをサポートする。 チュリッパー TPL型メダロット。女型。 チューリップをモチーフとしたメダロット。クワガタバージョンにおいて、特定の場所を調べることで手に入るメダロット。 チョンギース GHP型メダロット。女型。 キリギリスがモチーフのメダロット。各パーツの名称は童話「アリとキリギリス」にちなんでいる。 テルヤマモミジ ATE型メダロット。女型。 秋分の日という変わったモチーフを持つメダロット。名前の通り紅葉(楓)をイメージした姿をしており、各パーツの名称もそれに合わせた風変わりなものとなっている。症状クリア、ナパーム、隠蔽とそれぞれのパーツでまったく異なる行動を行う。 デンキャット CAT型メダロット。女型。 マゼンタキャットの流れを汲むネコ型メダロット。ツユクサカオルの使用機体。全身がサンダー攻撃のパーツで構成されている。脚部以外のパーツの装甲が非常に薄い。 テンタランサー SSQ型メダロット。男型。 ヤリイカがモチーフのメダロット。イカではあるが、潜水型ではなく飛行型。攻撃も対空攻撃 トゥーンアーミー TOY型メダロット。男型。 おもちゃの兵隊を模したメダロット。両手にラッパを持ったくるみ割り人形のような姿をしている。両腕は重力攻撃を行う射撃パーツ、頭部は攻撃力をアップする強化パーツとなっている。ただし頭部は装甲が30以下で、クワガタメダルなどの「じょうだんづき」で一撃で倒せる。 ドールハンド VTQ型メダロット。男型。 腹話術師をモチーフにしたメダロット。両手に人形を持ち、自身は黒装束に身を包んだ姿をしている。攻撃力はほとんどないが、両手の人形で相手を妨害する。 ドーンオブクロウ CRW型メダロット。男型。カラス型で準備時間を相手から奪う。 ドクタランチュー TRT型メダロット。男型。 タランチュラをモチーフにしたメダロット。 ドコカノオージ PRC型メダロット。男型。 おとぎ話の王子様をモチーフとしたメダロット。 『5』ではデータ上にのみ存在し、通常出現しない機体。実際に登場するのは『7』以降。 『7』では月のメダロット帝国皇帝として登場する。 トライジラフ GRF型メダロット。男型。 キリン型メダロット。各地の宝箱などから入手。3パーツが索敵用レーダーとなっており、脚部は戦車型と頑丈。 ドライビンホバー HCF型メダロット。男型。 モチーフはホバークラフト。 ドラミンビート GRL型メダロット。男型。 モチーフはゴリラ。クワガタバージョンにおいて野良メダロットとして登場するほか、ウスモンの使用機体となっている。両腕はハンマー攻撃。 トランスプッカー JEL型メダロット。男型。 クラゲがモチーフのメダロット。クワガタバージョンにおいて各地でパーツが入手できるが、右腕のみ入手不可能。 ナガラジャ NAG型メダロット。女型。 ナーガ型メダロット。『5』の女型メダロットでは唯一の車両脚部である。 ネオテニパピー MPP型メダロット。男型。 マッドパピーがモチーフのメダロット。 ノーフィアー WSL型メダロット。男型。 モチーフはレスラーで、覆面レスラーの姿をしている。 ハードネステン DND型メダロット。女型。 『5』のラスボス。 ダイヤモンドをモチーフとする。アラクネイトの愛機。甲冑に身を包んだ騎士のような姿で、両腕にランス型の銃を装備する。モチーフがダイヤモンドなだけあり装甲値が高く、貫通効果をもつ強力な射撃攻撃をしてくる。 『8』では緑色の機体「ハードネスX」が登場。エルダが使用する「リアンダ」はこちらの機体。 漫画版ではオメダとネクウを同時に相手にしても返り討ちにする程の圧倒的な強さを持つ。 ハーバーシール SEL型メダロット。男型。 モチーフはアザラシ。 バイトスナッパー MTM型メダロット。男型。 ワニガメをモチーフにしたメダロット。モチーフの通りにゴツゴツとした硬そうな姿をしている。 ハシムコウ BOY型メダロット。男型。 モチーフはボーイ(男の子)で、サニヅラウとは対になる。シジミヤマトのパートナー機となっている。頭部パーツがアンチエア、両腕が貫通効果のある射撃パーツで構成されており、なかなか強力な機体なのだが、ゲーム中ヤマトが弱いメダロッターとなっているあたりあまり使いこなせていないようだ。漫画版では動かない的にしか弾を当てられないらしい。なお、ハシムコウとは「弟」に掛かる枕詞「はしむかふ」のこと。 バシャマンバ HOS型メダロット。男型のウマ型。カブトバージョンのみ登場し、攻撃クリアトラップを設置する。ノラ達は自分達の出番の無さを嘆いている。 バトシー QUL型メダロット。女型。 モチーフはウズラ。 バニールージュ BNY型メダロット。女型。 バニー(バニーガール)がモチーフのメダロット。従来のバニーガール型とは異なり、トラップの設置や防御を行う。 ハニハッチー HBE型メダロット。男型。 モチーフはミツバチ。 ハピネス HPN型メダロット。女型。 名前そのまま「幸せ」型メダロット。見た目もピンクのスカートやハートマークなど、ひたすら幸せそうなデザインとなっている。序盤に登場する機体であるが、蘇生行動が行える。 ハリケンローター HLC型メダロット。男型。 モチーフはヘリコプター。カブトバージョンで村長のタマヤスデンスケが使用する。 ヒーラヌーラ RGF型メダロット。男型。 アマガエルがモチーフのメダロットで、速度系のパーツに変化する変化型パーツで構成されている。ヒョウモンアサヒの愛機であり、漫画版では「ヌルハチ」と呼ばれる。脚部は車両型であり、高速で移動し手数で攻めてくる。名前の由来はアマガエル属およびカエル目の学名から。 漫画版においては、パーツの変化はロボトルリサーチ社からランダムにパーツのサンプルが転送され、貸し出される仕組みとして解釈されていた。 ピカリアンコウ AGL型メダロット。男型。モチーフはアンコウ。野良メダロットからも入手出来る。カブトバージョンの「クマノミ」メダルと相性が良い。 ピカリンナース NAS型メダロット。女型。 ナース型メダロット。ホーリーナースの系統に属するメダロットに見えるが、回復行動は行わず、防御やトラップの設置などを行う。 ピジョンブラッド RBY型メダロット。女型。 ルビーがモチーフのメダロット。同じように宝石をモチーフとするハードネステンに近い雰囲気のメダロットだが、こちらは剣と盾を武器にしており、重力無効・デストロイ・反撃パーツで構成された多機能型。 なお、ピジョンブラッドとは最上級のルビーの名称、及びその色のこと。 ヒッキートード TOD型メダロット。男型でヒキガエルがモチーフ。威力系のパーツに変化するパーツで構成されている。町の少年のブーム機体。 ピッコリー ELF型メダロット。女型。 エルフを模したメダロット。浮遊型。ゲーム中でオオムラサキの使用機体。笛を持ったエルフの少女の姿をしており、相手を転倒させて妨害する。 ヒットセラー BNN型メダロット。女型。 バナナをモチーフにしたメダロットで、アラクネイトが使用する。フリーズや回復行動を行う強敵。名前は叩き売りの直訳で、バナナの叩き売りということ。正規の方法では入手不可能。 ヒマグマー BBR型メダロット。男型。 ヒグマがモチーフ。カブトバージョンにおいて野良メダロットとして登場するほか、ウスモンの使用機体としても登場する。両腕はソード攻撃。 ピンクラビー RBT型メダロット。女型。 ウサギがモチーフのメダロット。タテハコノハの使用機体。漫画版ではパートナー機で「カロチーヌ」という名前を持つ。全身が射撃パーツで構成された浮遊型で、ジャンガリアンと似た性能を持つ。 ヒメダッカー MDK型メダロット。女型。 メダカがモチーフのメダロット。 ファイアハーラー EFT型メダロット。男型。モチーフはイモリ。症状系のパーツに変化するパーツで構成されている。町の少女のブーム機体。 ファイターワン PFL型メダロット。男型のハヤブサ型。飛行タイプで3パーツともミサイル攻撃仕様。 フェイザント PST型メダロット。男型。 モチーフはキジ。 フライングレッド RCE型メダロット。男型。 レーサー型メダロット。 ブラックスコピー SCR型メダロット。男型でモチーフはサソリ。温泉旅館の番頭が使用。 フリルスマイリー WTR型メダロット。女型。 モチーフはウェイトレス。 ブルーコランダム SPR型メダロット。女型。 モチーフはサファイア。名前は青色のコランダム、即ちサファイアの意。ゲーム中で特定の条件を満たすことで、各パーツが手に入る。 ブルーティス DOG型メダロット。男型。 イヌ型メダロットで、デザインはシアンドッグの流れを汲むが、能力はハンマーによる格闘攻撃と別物になっている。タマヤスヒコオの使用機体だが、なぜか正規の方法では入手不可。 ブルドルー DLP型メダロット。女型。 モチーフはイルカ。 ブルギラー LMR型メダロット。男型。 モチーフはブルーギル。 ブルヘッダー HDJ型メダロット。女型。 モチーフはネコザメ。名前はネコザメの英名から。 プレコグロスス AYU型メダロット。女型。 アユをモチーフにしたメダロット。プレコグロススとはアユの学名。 プレソドン SLD型メダロット。男型。 サラマンダーがモチーフのメダロット。 プレタクチュール DSN型メダロット。女型。 デザイナーを模したメダロット。 ブロードウェーブ DNC型メダロット。女型。モチーフはダンサー。「ライトの下練習を行う」姿を再現し、両腕がレーザーとビームを無効化する。 ホームシス LCT型メダロット。男型。イナゴをモチーフとしたメダロット。せいどう学園のシスターが使う。 ホーリートージー HOL型メダロット。男型。 ヒイラギがモチーフのメダロットで、カブトバージョンにおいてタマヤスデンスケが使用するメダロット。クリスマスと関係するメリクリーと対になる。 ホーンドフロギー HFG型メダロット。男型。脚部は車両型。 ツノガエルをモチーフにしたメダロット。変化行動を行うメダロットとしては装甲値が高く、お店や雑魚との戦闘で手に入る機体でありながら、ラスボスのアラクネイトも使用する。 ボクラクーン RCN型メダロット。女型、 アライグマ型。女子高生のブームとなるも装甲が薄く、何故かファイヤー攻撃を行える仕様。 ボロゴブリン GOB型メダロット。男型。脚部は弐脚型。 ボロボロの剣と盾と鎧を装備したゴブリンを模したメダロット。タマヤス家の執事が使用する。見た目はボロボロだが、それなりの性能の攻撃パーツと防御パーツが揃っており、バランスのとれたメダロットとなっている。 ホワイテフ CBF型メダロット。女型。 シロチョウをモチーフにしたメダロット。回復行動を得意とするほか、ミサイルによる攻撃もできる。クワガタバージョンにおいて特定の場所を探すことで各パーツを入手できる。 ホワイトキグナス SWN型メダロット。女型。 モチーフはハクチョウ。 マガストロン PIP型メダロット。男型。 ナナフシをモチーフにしたメダロット。ゲーム中では副村長のソリフギカゲオが使用する。ホールドと混乱といういやらしい行動をとってくる。かなり細身の体型で、装甲は薄い。 マクラリウス MDK型メダロット。男型。 トカゲモドキをモチーフとしたメダロット。先生のアキアカネが使用。平均的な装甲値で、頭部のミサイルと両腕のハンマーで攻撃を行うバランスの取れたメダロット。 マチーシャー DCT型メダロット。男型。 ドクター(医者)がモチーフのメダロット。モチーフ通りの回復だけでなく、サポートや攻撃も行える。ヒコオに勝利すると彼の使用していないこのメダロットのパーツが手に入る。 マリンセタス WHL型メダロット。男型でモチーフはクジラ。メダリンクの優勝賞品。一定以上の威力の攻撃を自分から攻撃した相手にダメージ0で返す「はんげき」を行う潜水型。 マリンブラック SGB型メダロット。男型。 モチーフは海坊主。セレクト隊(セレクト当番)が使用する。戦車型でミサイル攻撃が得意だが、強くない。 マンティカッター MTS型メダロット。男型。 カマキリがモチーフのメダロット。ゲーム中1回しかパーツを入手するチャンスがないレアなメダロット。 マンティコラス MTC型メダロット。男型。 空想上の生物マンティコアをモチーフとしたメダロット。 ミノコート BGW型メダロット。男型。 モチーフは蓑虫。各パーツでそれぞれ異なる能力を持つ多機能型メダロット。 メイデンヘア GIG型メダロット。男型。 モチーフは銀杏。 メダシェンマオ PND型メダロット。女型。 パンダをモチーフにしたメダロット。両手に笹の扇を持っている。ベニの使用機体。 メリクリー FIR型メダロット。男型。 クリスマスツリーの飾り付けがされたモミを模したメダロットで、ホーリートージーと対を成す。クワガタバージョンにおいてタマヤスデンスケが使用する。 モーリシャス DOD型メダロット。男型。 絶滅した鳥ドードーをモチーフとしたメダロット。ゲーム中ではニノツグオが使用する。名前の由来はドードーの生息していた島、モーリシャス島から。両腕がサクリファイス攻撃の上、各パーツの装甲も薄いため短期決戦向けの機体。ちなみに、本来ドードーは飛べない鳥だが、このメダロットは飛行型となっている。 モラモランボ MAN型メダロット。男型。 モチーフはマンボウ。 ヤマストーミー PCP型メダロット。女型。 モチーフはヤマアラシ。 ユーカリータ KOR型メダロット。男型。 コアラ型メダロット。各地のイベント等で入手可能。 ライニコン RCR型メダロット。男型。 モチーフはサイ。カブトバージョンにおいて、特定の行動を取ると各パーツが入手できる。ゲーム発売当時、ゲーム中に登場するパスワードを集めて、葉書で送ると入手するためのヒントが送られるキャンペーンが行われていた。 リバホーヒポポ HPP型メダロット。男型。 カバがモチーフのメダロット。各地の宝箱などから入手可能。 リビニンリバー IKS型メダロット。男型。カワセミがモチーフで重力攻撃「ブレイク」を行う。名前の由来はliving in river(川に住む)。 リリーマドンナ LLY型メダロット。女型。 モチーフは百合。 レインヌメーリ NDB型メダロット。男型。アメフラシがモチーフ。 レッドアンテナ LHB型メダロット。男型。 カミキリムシをモチーフにしたメダロット。モチーフは同じだが、エイシイストシリーズとは異なる機体。 レッドクラウン CRN型メダロット。女型。モチーフはツル。対空攻撃を野良は嫌っている。 レディバガー LDB型メダロット。女型。モチーフはテントウムシ。 レディパンテラ DPT型メダロット。女型。ヒョウを模したメダロット。商店街の福引で各パーツを当てることができる。 レンタハウジン HCB型メダロット。男型。ヤドカリがモチーフのメダロットで、名前もその直訳。中年のおばさんが使ってくる。 ロードロード TIB型メダロット。男型。実際のハンミョウとはあまり似ていない。タクシー運転手のハンミョウジミチオの使用する機体。細長い6本の脚と、巨大な腕、胴体と一体化した目のない頭部など、他のメダロットと比べてやや異様なシルエットを持つ機体。 ロゼオマール LBS型メダロット。男型。レーザー攻撃のロールスター、ビーム攻撃のホッピンスターから攻撃手段、シャコ型のゴッドエンペラーから頭部のデザイン、ロブスターから脚部は潜水型というアイデアをミックスさせたシリーズ。ノラでとある場所に出てくる。 ロッキンカーン MMT型メダロット。男型。 マンモスがモチーフで、装甲値は全機体中1,2を争う。 村長のタマヤスデンスケの機体は「アロワナ」のメダスキルで装甲値を吸収してくる強敵。 ロンゲスチン ATT型メダロット。浮遊タイプの男型。 アリクイを模したメダロット。 ロンタンツー GTN型メダロット。女型。 リンドウをモチーフにしたメダロット。
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