メイバントウとは? わかりやすく解説

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メイバントウ【メイバントウ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第10731号
登録年月日 2002年 9月 30日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み メイバントウ
 よみ:メイバントウ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2005年 10月 1日
品種登録者の名称 京成バラ園芸株式会社
品種登録者の住所 東京都墨田区押上1丁目12番1号
登録品種の育成をした者の氏名 アラン メイアン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ケイレブ」に(「HILRED」×「MEIGORMON」)を交配して育成されたものであり、花序タイプは単生、花は濃赤色で半剣弁、高咲、弱香の中輪となる切花向きの品種である。樹形直立性株立及び樹高は中である。とげの形は下部えぐれ形、長さ及び基部の幅は中、色は緑褐、数は基部は多、中央部は中、花柄は無である。小葉全体の形は楕円形小葉枚数は少、本葉長さ及び幅は中である。新葉の色は緑褐、光沢は中、本葉の色は緑、光沢は中、厚さは薄、硬さは中である。花序タイプは単生、の形はつぼ形である。花形は高咲、花径は中、高さはやや高、花弁表面の色は濃赤(JHS カラーチャート0408)、裏面の色は鮮紅(同0107)である。花色移行性は無、花弁タイプは半剣弁、全体の形は広楕円形厚さ及び硬さは中、数は3539一茎の花数は1、花の香りは弱である。長さはやや短、太さはやや太、新しょうの色は緑褐、開花の色は緑、開花時期は中である。「タナディープダク」及び「アサミ・レッド」と比較して花弁裏面の色が鮮紅であること、花弁数が多いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1992年育成者所属する会社温室フランス共和国)において、「ケイレブ」に(「HILRED」×「MEIGORMON」)を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1997年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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