メイナルピアとは? わかりやすく解説

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メイナルピア【メイナルピア】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第8804号
登録年月日 2001年 3月 13日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み メイナルピア
 よみ:メイナルピア
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 京成バラ園芸株式会社
品種登録者の住所 東京都墨田区押上1丁目12番1号
登録品種の育成をした者の氏名 アラン メイアン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、(「Deladel」×「コルリンゴ」)に「Meibuito」を交配して育成されたものであり、花序タイプは単生、花は鮮紅色で剣弁、高咲、中香のやや大輪となる切花向きの品種である。樹形直立性株立及び樹高は中である。とげの形は下部えぐれ形、長さは長、基部の幅は中、色は緑褐、数は基部はかなり多、中央部は多、花柄は無である。小葉全体の形は卵形小葉枚数は多、本葉長さはやや長、幅はやや広である。新葉の色は紅紫光沢は中、本葉の色は緑、光沢は中、厚さはやや薄、硬さは中である。花序タイプは単生、の形はつぼ形である。花形は高咲、花径はやや大、高さはやや高、花弁表面の色は鮮紅JHS カラーチャート0107)、裏面の色は明紫赤(同9706)である。花色移行性は無、花弁タイプは剣弁、全体の形は広楕円形厚さは厚、硬さはやや硬、数は25~29、一茎の花数は1、花の香りは中である。長さは中、太さはやや太、新しょうの色は緑褐、開花の色は緑、開花時期は中である。「コルアゼルカ」と比較して、とげの数が基部及び中央部で多いこと、花径大きいこと、花弁裏面の色が明紫赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1992年育成者温室フランス共和国)において、(「Deladel」×「コルリンゴ」)に「Meibuito」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1993年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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