メイパスティとは? わかりやすく解説

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メイパスティ【メイパスティ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第8915号
登録年月日 2001年 3月 19日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み メイパスティ
 よみ:メイパスティ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2004年 3月 20日
品種登録者の名称 京成バラ園芸株式会社
品種登録者の住所 東京都墨田区押上1丁目12番1号
登録品種の育成をした者の氏名 アラン メイアン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、(「メイグレオン」×「KORTEXUNG」)に「メイクルーザ」を交配して育成されものであり、花序タイプは単生、花は淡緑黄色で剣弁、高咲、弱香の中輪となる切花向きの品種である。樹形は半直立性株立及び樹高は中である。とげの形は下部えぐれ形、長さは中、基部の幅はやや狭、色は黄緑、数は基部はやや多、中央部はやや少、花柄は無である。小葉全体の形は卵形小葉枚数はやや少、本葉長さはやや長、幅はやや広である。新葉の色は緑褐、光沢は中、本葉の色は緑、光沢はやや強、厚さは厚、硬さは中である。花序タイプは単生、の形はつぼ形である。花形は高咲、花径及び高さは中、花弁表面及び裏面の色は淡緑黄(JHS カラーチャート2903)である。花色移行性は無、花弁タイプは剣弁、全体の形は広楕円形厚さは厚、硬さは中、数は25~29、一茎の花数は1、花の香りは弱である。長さは中、太さはやや太、新しょうの色は黄緑開花の色は緑、開花時期は中である。「ルイクレビ」と比較して小葉全体の形が卵形であること、花弁表面の色が淡緑黄であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1990年育成者温室フランス共和国)において、(「メイグレオン」×「KORTEXUNG」)に「メイクルーザ」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1991年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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