ムーンブルク島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 08:38 UTC 版)
「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」の記事における「ムーンブルク島」の解説
雪に覆われた大地。この島の王国の民は魔物達と終わり無き戦いに明け暮れている。
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ムーンブルク島
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「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」の記事における「ムーンブルク島」の解説
リック 兵士長。魔物達の襲撃で家族を失った過去を持ち死に対して強い恐怖心を持っていたが、主人公がやって来た事でハーゴン教団に勝利できると確信する。 しかし裏では死への恐怖につけ込まれた事に加えて世界の真実を知った事から魔物達と内通し、ムーンブルクを裏切る。主人公を騙してシドーを投獄し、ロンダルキアの地で自身の裏切りと本当の目的は戦力を分断して城の壊滅と主人公達の抹殺であった事を明かし、教団参謀の力でシルバーデビルと化して主人公達に襲いかかるが倒され、自分の考え、世界の真実を話して教団を讃えながら死亡する。 アネッサ 女将軍。ハーゴン教団と戦っているが、教団の信者であるため勝利する気は無いという。 内心は教団ではなくビルダーを信念とし、主人公が来たことで教団に勝てると確信していたが、裏切り者の気配を感じたため、本心を打ち明けられずにいた。リックに対しては裏切った事への怒りは変わらぬ一方で、平和になった世界で一緒に物作りをしたかった事や主人公達が作り上げた物を見せてあげたかったと語るように複雑な気持ちを抱いている模様。 ムーンブルクが平和を取り戻した後は物作りを学ぶため、主人公達に同行する。からっぽ島では青のかいたく地でゼセルらと共に築城を行うが、技術に乏しかった事が災いして欠陥だらけの城となりルルから酷評される。アップデート後の会話で周囲から堅物扱いされる事を悩んでいたり、ぬいぐるみなどのキュートな物が好みといった一面が明らかになる。 王 『ドラゴンクエストII』本編ではハーゴンに滅ぼされたはずのムーンブルクの王。「わぁっはっは」と笑う。 本来ならば既に故人であり、本人も薄々と自分自身の存在と世界の在り様に違和感を覚えつつも、「今自分が存在するムーンブルク」をハーゴン教団から守るべく国王として奮闘する。 ムーンブルク島の王家には王女はいないはずであるが、自分には娘がいたという感覚を持っている。 ジローム 老兵。戦い続ける事に使命を感じており、教団の教えを捨てることに戸惑いを持っていたが、平和を取り戻した時は人一倍喜んでいた。 アップデート後の会話では孫がいたが戦死していたことを明かす。 ゼセル 女性近衛兵。戦火を逃れた住民を逃がすために城から離れていたが、ビルダーの鐘で帰還する。 ミト シスター。リックやアネッサとは旧知の仲で、荒れ果てたムーンペタの教会で主人公達と合流し仲間となる。 ホッホ 白髪の老人。変化の杖で魔物の姿となり、潜入捜査をしていた。ジロームとは幼馴染で、ミトは孫娘にあたる。 プット 吟遊詩人。獣魔兵団の船に囚われていた。歌の腕前はかなり酷く周囲から不評を買っている。
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