ハーゴン教団
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「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」の記事における「ハーゴン教団」の解説
ヒババンゴ モンゾーラ教区の総督。作物や大地を腐らせる「くさり風」を起こし、ババンゴの実を発生させている。 希望が見えた際にそれを妨害して破壊する事で、より大きな絶望を作り出す事を狙っていた。 メドーサボール オッカムル教区の総督。女性口調。地下深くに生息しており、強欲で嫉妬深く輝いている物を嫌う。目から発射される光線で石化させる能力を持つ。 アトラス ムーンブルク教区の大総督。非常に巨大であり、耐久力も随一。 『ドラゴンクエストII』で悪霊の神々として登場しており、ハーゴンの城で実体を持たない影として他の2体(パズズとベリアル)と共に登場する。 ウゾーン 宣教師を名乗るきとうし。物作りに理解を示す友好的な態度を装って主人公達に近づいてきたが、赤の開拓地でビルダーの働きを見た後で本性を現し、からっぽ島を襲撃する。青の開拓地を発展させている最中に再び襲撃する。 看守長 あくましんかん。監獄島で囚人を更生させるため、キャベツの栽培をさせている。 獄長 トロル。監獄島の懲罰房で主人公とシドーを追い回す。 副獄長 まじゅつし。監獄島の囚人たちを絶望させるためにさまざまな策を練っており、主人公をマーカスが収監されていた独房に収監させた。 デビルロード、スターキメラ、アークデーモン、ダースドラゴン アトラス配下の兵団長。それぞれ獣魔、飛行、デーモン、ドラゴン兵団を率いている。
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