ミヤギテレビ・日本テレビ系列時代
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「全日本大学女子駅伝対校選手権大会」の記事における「ミヤギテレビ・日本テレビ系列時代」の解説
第23回(2005年)大会からは仙台市が開催地となり、主催も読売新聞社に替わったことに伴ってテレビ中継ホスト局はミヤギテレビ(制作は日本テレビが中心。)に移った。実況は日本テレビとミヤギテレビのアナウンサーが合同で務める。また、大会特別協賛社もスターツグループが担当することとなった(大会車両の提供としてトヨタ自動車も協賛社に名を連ねている。協賛社では2010年大会からパナソニック、2011年大会よりマイナビも加わる。)。 2005年は中継制作及び放送体制、スポンサーセールス等の諸条件が整っていなかったため、翌週土曜日などに一部日本テレビ系列局での録画放送にとどまったが、体制を整えた第24回(2006年)大会からはNNS全国ネット(テレビ大分を除く)で生中継するようになった。放送では『新春スポーツスペシャル箱根駅伝』と同じ字幕スーパーやウィンドウシステムが用いられており、翌年の箱根駅伝中継の際の予行演習やソフトウェアのチェックなども兼ねている。また、放送内では『男の箱根 女の仙台』のキャッチコピーも用いられる。 第38回(2020年)からは、仙台市在住の音楽家である秩父英里が制作したオリジナルテーマソング「Beyond the Moment」が用いられる。 イメージソング 第26回(2008年)大会:馬場俊英「いつか君に追い風が」 第27回(2009年)大会:水樹奈々「STORIES」 第28回(2010年)大会:KG「Songs of love duet with 中嶋ユキノ」 第31回(2013年)大会:Dorothy Little Happy「ASIAN STONE」 第32回(2014年)大会:Dorothy Little Happy「Breaking through」 第33回(2015年)大会:大原櫻子「Dear My Dream」 第34回(2016年)大会:西内まりや「Keep It Up」 第35回(2017年)大会:chay「あともう少し」 第36回(2018年)大会:ももいろクローバーZ「GODSPEED」 第37回(2019年)大会:山本彩「TRUE BLUE」
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