ポケモンの声優になりたい!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 08:04 UTC 版)
「ポケモンの家あつまる?」の記事における「ポケモンの声優になりたい!」の解説
『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ』に出演したいあばれる君が、先輩かつ『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ』でジバコイル役として出演したゴルゴ松本(TIM)から声優になる為の特訓を教わる企画。第27回にはサトシ役の松本梨香も登場した。しかし、第28回に放送された映画の特別出演の欄にあばれる君の名は無かった(一方でポケんち出演者の中川翔子の名はあった)ので、あばれる君は監督の湯山邦彦に直談判しに行った所、「難しい」と言われたが、宣伝担当の森田と相談した結果「あばれる君がポケモン総選挙720を大きく盛り上げれば考える」と言われた。あばれる君は目標として自身の持つ投票箱に1000票以上投票されるよう、色々な場所に行って票を得た。目標を達成し、第33回で再び湯山監督に直談判しに行った所、なんとか出演することに成功した。その場では役は不明だったが、ポケんち宛に湯山監督から送られた台本からオニゴーリの役であることが判明した。以降はオニゴーリの役作りをする内容となった。なお、あばれる君は後の第66回で『ポケットモンスター サン&ムーン』の監督である冨安大貴に呼び出され、アニメに出演(登場は第19話)することを言われた(因みにあばれる君は呼び出された理由として、ポケギャグの乱用に怒っているのだと思っていた)。この影響か、あばれる君は冨安監督と仲良くなっている事が、冨安監督がポケんちに訪問した時に明らかになっている。 また、この時にサンシャイン池崎が「アニメに出演したい」と言った所、アニメに出演する事が決まった。スリーパー役での出演となり、音響監督の三間雅文から指導を受け、練習の成果もありスムーズに進行した。またサンシャイン池崎は当番組でドデカバシのものまねを多用していたが、その影響で冨安監督はドデカバシのイメージがサンシャイン池崎になってしまい、アニメのドデカバシはサンシャイン池崎がモデルとなった。第168回では声優特訓とアニメ出演を目指して、出演者によるアフレコがポケんちで行われた。 千葉雄大はアニメでイリマ役での出演が決まって以降、イリマの格好で当番組に登場している。 2018年10月より『ポケットモンスター サン&ムーン』が日曜18:00からの放送になるが、その変更後最初の放送回で藤田ニコルがクリン(ピカチュウ)の役で出演する事が本人より発表された。後の第159回でヌイコグマ役としてレギュラー出演することが決まった。 第168回では声優特訓とアニメ出演を目指して、出演者によるアフレコがポケんちで行われた。 第176回ではヒャダインと大谷凜香が放送局のスタッフの役(モデルは本人であり、名前も同じ(ヒャダインは本名のケンイチ))として出演することになり、それを収録する様子が前半に放送された。後半では岡崎体育もスカル団の団員(ラップを行うキャラ)として出演することが明らかとなり、その収録部分も放送された。
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