ホクシュウとは? わかりやすく解説

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ほく‐しゅう〔‐シウ〕【北周】

読み方:ほくしゅう

中国南北朝時代北朝の一。北魏東西分裂後西魏宰相宇文泰の子の覚が恭帝禅譲受けて556年建国。都は長安第3代の武帝北斉併合したが、581年、隋によって滅ぼされた。後周


ほく‐しゅう【北宗】

読み方:ほくしゅう

中国北部行われた禅宗一派開祖は五祖弘忍弟子神秀漸悟(ぜんご)を旨とする日本へは道璿(どうせん)が伝えた北宗禅。→南宗

北宗画」の略。


ほく‐しゅう〔‐シウ〕【北州】

読み方:ほくしゅう

【一】北国(ほっこく)【一】1」に同じ。

【二】北国(ほっこく)【二】」に同じ。

「—の遊び嗚呼(ああ)楽しいかな」〈洒・遊子方言


ほくしゅう〔ホクシウ〕【北州】


ほく‐しゅう〔‐シウ〕【北×洲】

読み方:ほくしゅう

北倶盧洲(ほっくるしゅう)」の略。


北洲

読み方:ホクシュウ(hokushuu)

初演 明治29.4(東京明治座)

音曲 清元



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