ベルーナドーム線とは? わかりやすく解説

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ベルーナドーム線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 14:51 UTC 版)

西武バス立川営業所」の記事における「ベルーナドーム線」の解説

ドーム上北台駅 - ベルーナドーム直行ドーム立川駅北口 - 玉川上水駅 - 上北台駅 - ベルーナドーム直行) (ドーム行き途中停留所乗車のみ、帰り便は途中停留所降車のみ)ベルーナドームにおける野球イベント開催時の運行される臨時便立川バス上水営業所共同運行かつては36立川駅 - 東大和市駅 - 芋窪 - 西武球場前)として運行され近隣西武バス営業所から応援車両集めてピストン輸送行っていたが、1999年3月20日より上北台駅発着変更された。1999年シーズンから2006年シーズンまでの間、奈良橋経由便は「ドーム100」、後に新設され直行便は「ドーム101」の系統番号表示されていた。 2014年9月13日から、復路のみ立川駅北口まで運転されるようになった試合開始2時間運行バスのみ奈良橋経由上北台駅止まり)。同時に奈良橋経由便途中バス停が行き便が乗車のみ、帰り便が降車のみの扱いになった2015年7月24日より立川駅発着便設定し立川バスとの共同運行開始した立川バスとの2社体制後はベルーナドームでの野球イベント開催日に限り立川駅北口および玉川上水駅上北台駅から臨時直通バス運行されることとなり、奈良橋経由便廃止となったダイヤプロ野球試合開始時間によって異なるほか、ライブなどイベント開催時の運行はその都度西武バス立川バスホームページにて告知される2018年シーズンより狭山不動尊駐車場発着となり、運行野球開催時のみでコンサートなどのイベント時には運行されなくなった埼玉西武ライオンズ球団関係施設整備工事影響による移動だが、発着場所が元の駐車場のあたりに戻るかは未定)。 基本運行パターンは、行き試合開始4時間前から立川駅玉川上水駅上北台駅経由ベルーナドーム行き20分間隔で3本運行した後、上北台駅ベルーナドーム行き15分間隔で9本運行するいずれも途中降車はできず、3本あたり立川バス1本、西武バス2本の割合担当する帰り試合開始2時間後に西武バスにより上北台駅行きを1本の運行し試合終了後から立川駅行き随時運行試合終了30分後に最終バス発車する帰りベルーナドームからのみ乗車が可能。いずれも両社各種定期券IC一日乗車券利用できない2017年現在復路すべての便が立川駅北口行きとなる。系統番号西武バスに関して路線図では「ドーム」とのみ案内されている。 特筆すべき事項として、過去の「埼玉vs.千葉シリーズ開催時には千葉ロッテマリーンズラッピング施され京成バス新都心営業所車両借り入れて運行することがあった。逆にZOZOマリンスタジアムでの埼玉vs.千葉開催時には京成バス新都心営業所に当営業所のA2-875号車貸し出され海浜幕張駅 - ZOZOマリンスタジアム間を運行することがある。なお、このときは登録番号習志野ナンバーとなるので、戻ってきたときのナンバーその都度変更になる。2017年シーズン以降も「埼玉vs.千葉シリーズ」は開催されているが、ラッピングバス相互貸出はされていない

※この「ベルーナドーム線」の解説は、「西武バス立川営業所」の解説の一部です。
「ベルーナドーム線」を含む「西武バス立川営業所」の記事については、「西武バス立川営業所」の概要を参照ください。

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