ヘビーガンII
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「シルエットフォーミュラプロジェクト」の記事における「ヘビーガンII」の解説
『F90FF』の台詞でのみ登場(型式番号:RGM-111X)。作中では「ヘビガンII」と呼ばれる。バズ・ガレムソンによれば、AE社が0111年に設計したヘビーガンのマイナーチェンジ機とされる。
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ヘビーガンII(改良型)
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「シルエットフォーミュラプロジェクト」の記事における「ヘビーガンII(改良型)」の解説
『F90FF』に登場。名称は便宜的なものである。ジョブ・ジョンによれば、Gキャノン開発時にサナリィから譲渡されたキャノンガンダムのデータをヘビーガンIIにフィードバックした機体とされる。原型機より出力が13パーセント向上している。 0116年に、ルナツーの第4アグレッサー部隊に10機が配備されている。近い時期にさらなる改良を加えハーディガンとして売り出す前の機体であり、ビーム・ランチャーが装備されていない代わりにビーム・サーベルを2基装備、頭部(アンテナ除く)と両腰のグレネード・ラックはヘビーガンと同型となっている。また、一部の機体はガンダムF90のミッションパックを混載装備しており、隊長のカール・シュビッツ機は両肩と背部にEタイプ、腰部前面にVタイプのものを装備し、Iタイプのビーム・ランサー(細部はやや異なる)を携行。ヴェロニカ・ヴァーノン機は両脹脛側面にDタイプのものを装備し、バックパックや左後頭部に独自のオプションが追加されている。FF隊と10対10の模擬戦をおこなうも、敗れる。
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