ミッションパック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/01 22:45 UTC 版)
「ガンダムF90 (架空の兵器)」の記事における「ミッションパック」の解説
F90は肩部、前腕部、脚部などの機体11各所にハードポイントが設置されており、運用目的ごとにフォーマット化された「ミッションパック」を装備することで、主力攻撃から後方支援、遊撃戦闘、強襲など多彩な任務に対応できる。各ラッチはI/Oポートになっており、装備ごとのデータ・プログラム修正は不要。それぞれの装備の設定はすべてコンピューターによって管制され、異なる種類のミッションパックを混載することもできる。また、これらの装備は簡単に着脱可能で、MS同士での野戦換装や、格闘戦時の排除も可能である。ミッションパックは26種類におよぶとされるが、詳細不明なものも多い。 ミッションパックのうち、A・D・H・M・Sタイプは宇宙世紀0111年9月の機体本体のロールアウトに先駆け完成。翌0112年2月にはL・V・Pタイプが完成。0121年10月28日には、F90IIへの本体改修作業とともにI・Jタイプが完成している。また『ファステストフォーミュラ』では、0112年にE・F・K・M・Nタイプ、0115年にG・Uタイプのテストが2号機によっておこなわれている。
※この「ミッションパック」の解説は、「ガンダムF90 (架空の兵器)」の解説の一部です。
「ミッションパック」を含む「ガンダムF90 (架空の兵器)」の記事については、「ガンダムF90 (架空の兵器)」の概要を参照ください。
- ミッションパックのページへのリンク