Eタイプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/02/22 10:46 UTC 版)
Eタイプ
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Eタイプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 04:14 UTC 版)
「ガンダムF90 (架空の兵器)」の記事における「Eタイプ」の解説
電子戦仕様。「F90 A to Z PROJECT」でデザインされ、正式な詳細が設定された(詳細は後述)。 索敵・電子戦に特化した仕様。友軍の主力部隊に先行し敵軍の情報収集をおこなうタイプで、背部の大型レドームにより、高い情報収集能力を有する。両肩と腰部前面にはそれぞれ形状の異なる電子戦用レーダーを装備し、電波阻害(電子妨害)用のジャミング・ライフルを携行する。直接戦闘には不向き。 設定の変遷 Eタイプの設定画は1991年2月にバンダイが発行した書籍『ENTERTAINMENT BIBLE.25 機動戦士ガンダム MS大図鑑【PART.4 MS開発戦争編】』に掲載されたのが初出であり、両肩の電子戦用装備は左右非対称で、腰部のものは背面ではなく側面に装備されていた。脹脛側面にはブースター、左前腕部甲にはマシンガンらしき武装を装備。背面画稿はない。しかし、『エムジェイ(模型情報)』1991年4月号において「実際には存在しないものが掲載された」とする「お詫び」が記載され、以降の書籍などに画稿は掲載されていない。 「F90 A to Z PROJECT」において、上記とは異なるものが大河原によって改めてデザインされたが、スペックの数値は変更されなかった。
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