フレーズ・ダジャレ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 14:31 UTC 版)
「あばよ!」 芸能人ねるとんでの一言が大ブレイクし、以後、柳沢の代名詞となった。実際のプロポーズの言葉は、「オイ、いい加減、あばよと言わすなよ…!」だったとされる。結婚発表後のスポーツ新聞芸能面の見出しは「独身にあばよ!」だった。また、自身が悪役として出演した『超・仮面ライダー電王&ディケイド』や逆に特殊部隊の隊員役の「ウルトラマンオーブ」の第18話「ハードボイルドリバー」でも、死に際や敵にトドメをさした際、に「あばよ…」と発言している。また、『八重の桜』では、「あばよ!」ではないがそれに近い「さらばじゃ!」で同胞に別れを告げ、戦の責任者として自刃したという設定になっている。 『ウルトラマンオーブ』内でも第10話に出演した際に共演者二人と共に劇中で披露したのを皮切りにメイン回だった18話では敵宇宙人を爆発に巻き込んだ直後に、最終話では旅立っていった主人公に対し「あばよ!」と発言している。 「いい夢見ろよ」 「あばよ!」とともに用いる。「いい夢見させてもらったよ!」というバージョンもあり、JRAで競馬場内でのはずれ馬券飛散防止のポスターにも採用されたこともある。 「おい、かまいたち」(「おい、お前たち」のダジャレ) 「お前中三のとき、俺高三っ!」 年下のタレントに対して使うツッコミ。決して3歳下のタレント限定ではない。 メガネをかけるとき、耳の縁部分を目にあてて「アイタッ!」と言う。 『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー』の中で行われていたイライラ棒に挑戦するときには、安全のために着用するゴーグルの耳の縁部分を目にあて、周囲の笑いを誘うのが恒例となっていた。また、このイライラ棒企画では「先生」と呼ばれている。 「かもめが翔んだ日」(渡辺真知子)はウッチャンナンチャンの二人(特に南原)にとってはもはや柳沢を連想させる歌ともなっている。
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