フューチャーピンクとは? わかりやすく解説

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フューチャーピンク【フューチャーピンク】(観賞樹)

登録番号 第14397号
登録年月日 2006年 7月 13日
農林水産植物の種類 ポインセチア
登録品種の名称及びその読み フューチャーピンク
 よみ:フューチャーピンク
品種登録の有効期限 30 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 フィッシャー
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 56204 ヒルシャイド アムシャイド 
登録品種の育成をした者の氏名 エリック フォークト
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「フューチャー」の変異株であり、樹高は中、は鮮ピンク色楕円形で、数が中の晩生種である。分枝性は有、分枝多少は多、樹高は中である。の色は緑、色の程度は弱である。葉身長さ及び幅は中、形は三角形基部の形は切形、色数は1、緑の程度は中、表面主脈の色は黄緑葉身周縁切れ込み多少は中、切れ込みの深さは浅である。葉柄長さ及び太さは中、上部の色は、色の程度は弱、下部の色は黄緑、色の程度は弱である。部分着色の数は中、完全着色の数は無又は極少である。ほうの数は中、長さはやや短、幅はやや狭、周縁切れ込み多少は少、深さは深、ほうの形は楕円形基部の形はくさび状、表面色数は1、色の分布模様均一表面の色は鮮ピンクJHS カラーチャート0105)、裏面の色は鮮ピンク(同0104)、主脈からの曲がりは有、湾曲は無、ねじれは有、葉脈間のしわの強さは強である。密腺の色は黄色周縁赤色着色は中である。開花早晩性は晩である。「フューチャー」と比較して、ほう表面の色が鮮ピンクであること等で、「マーレーン」と比較して、ほうの形が楕円形であること、ねじれが有ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、2000年育成者温室カナダ)において、「フューチャー」の変異株発見以後増殖行いながら特性の調査継続し2001年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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