フィスソン オレンジとは? わかりやすく解説

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フィスソン オレンジ【フィスソン オレンジ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第9628号
登録年月日 2001年 11月 22日
農林水産植物の種類 ポインセチア
登録品種の名称及びその読み フィスソン オレンジ
 よみ:フィスソン オレンジ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 フローラーノヴァ プランツェン社
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 40123 デュッセルドルフ シュルシュトラッセ 2
登録品種の育成をした者の氏名 カタリーナ ゼアー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「フィスソン」に放射線照射して育成されたものであり、樹高は低、は濃赤茶色卵形で、一花房の花数がやや少の中生種である。姿は直立性樹高は低、太さは細、色は緑褐、分枝性はやや密、節間長は短である。葉身全体の形は楕円形先端の形は鋭尖形基部の形は鋭形葉縁切れ込み葉身長及び幅は中、表面の色は濃緑裏面の色は緑、着色多少は多、表面及び裏面の毛は無、葉柄太さ及び長さは中、色は紅である。花形一重咲花房の縦径及び横径は中、全体の形は卵形先端の形は鋭尖形基部の形は鋭形、縁の切れ込みは中、ねじれは無、長さは中、幅はやや広、表面の色は濃赤茶JHS カラーチャート0708)、裏面の色は赤(同0415)、斑の有無は無、花柄長さは短、色は緑、小花長さ及び幅は中、柱頭の色は紅、一花房の花数はやや少、花の香りは無、開花期は中である。「フィスソン」と比較して表面の色が濃赤茶であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1994年出願者の温室ドイツ連邦共和国)において、「フィスソン」に放射線照射して得られ個体の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1997年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「フィスソン オレンジ」の例文・使い方・用例・文例

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