フィスコル キャンディとは? わかりやすく解説

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フィスコル キャンディ【フィスコル キャンディ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第9626号
登録年月日 2001年 11月 22日
農林水産植物の種類 ポインセチア
登録品種の名称及びその読み フィスコル キャンディ
 よみ:フィスコル キャンディ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 フローラーノヴァ プランツェン社
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 40123 デュッセルドルフ シュルシュトラッセ 2
登録品種の育成をした者の氏名 ペーター シュッツェ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「フィスコル」の変異個体であり、樹高はやや低、浅緑黄の地色に鮮紫ピンク色散斑が入る卵形で、一花房の花数が中の中生種である。姿は直立性樹高はやや低、太さは太、色は緑、分枝性は中、節間長は短である。葉身全体の形は卵形先端の形は鋭形基部の形は鈍形、葉縁切れ込みは中、葉身長は長、幅はやや広、表面の色は濃緑裏面の色は緑、着色多少は少、表面及び裏面の毛は無、葉柄太さ及び長さは中、色は淡緑である。花形一重咲花房の縦径及び横径は中、全体の形は卵形先端の形は鋭形基部の形は鈍形、縁の切れ込みは浅、ねじれは無、長さは中、幅はやや広、表面及び裏面の色は浅緑黄(JHS カラーチャート2904)、斑の有無は有、タイプ散斑、色は鮮紫ピンク(同9704)、花柄長さは短、色は緑、小花長さ及び幅は中、柱頭の色は紅、一花房の花数は中、花の香りは無、開花期は中である。「ポモネ」と比較しての斑のタイプ散斑であること、斑の色が鮮紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1995年育成者温室ドイツ連邦共和国)において、「フィスコル」の変異個体発見以後増殖行いながら特性の調査継続し1996年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



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