ファイブ・リーグとは? わかりやすく解説

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ファイブリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 09:00 UTC 版)

ネプリーグ (深夜時代)」の記事における「ファイブリーグ」の解説

2004年2月4日初登場正解が5文字になる問題出題、5人の答えがその正解一致し、5問全問正解すれば50万円獲得獲得した回は無かった)。ルールは現在と同じで、1人でも間違えればそのラウンド終了となる。1セットにつき5ラウンドまで挑戦ができる。現在のファイブリーグと同じで、基本的にチャンス1セットだけとして進行しているが、間違えるとネプチューンゲスト頼み込んだり(伊藤もう一度挑戦するための条件提示したこともあった)して、実質2セット(計5ラウンド行われた。 このコーナー放送される回は視聴率良く2004年9月15日放送分で16.8%の当時番組最高視聴率記録(その週において、ビデオリサーチの「その他の娯楽番組」第9位にランクインした)。2005年2月15日にはゴールデンタイム放送された。 後期では2週に分けてスペシャルを行うこともあり、その際は1週目にネプチューンチームとゲストチームが、2週目に優秀な5人や出来の悪い5人等、チーム編成組み替えて行う、ゴールデンでのチーム対抗基礎作った。なお2チーム挑戦するため、この時はルール通り、各チーム1セットしか挑戦できない(2週目で1チームだけ挑戦する場合通常通り暗黙の了解で2セット実施)。対抗戦スペシャル行った2004年6月9日に、ネプチューンチームとして解答席座った4枠ドン小西が泰造の答えカンニングしたちなみに答えは「レオナルド・ダ・ビンチ」でドン小西だけが間違えた2005年3月30日23時台最後の放送では「ファイブリーグ総集編SP」と題してゲストネプチューン珍解答振り返りながら、正解率がもっとも低い非常識人を決定した結果は1位はカンニングをしたドン小西となったちなみに堀内健20位、原田泰造15位にランクインされていた。 企画開始当初は、『痛快!明石家電視台』のクイズコーナーで行われていた「みんなで五文字」の盗作だという指摘少なからずあった。これついて『お台場明石城』の放送の中で、『痛快!…』で「みんなで五文字」が打ち切られたため、同企画放送作家売り込んだ所、『ネプリーグ』に拾われたという真相語られた。

※この「ファイブリーグ」の解説は、「ネプリーグ (深夜時代)」の解説の一部です。
「ファイブリーグ」を含む「ネプリーグ (深夜時代)」の記事については、「ネプリーグ (深夜時代)」の概要を参照ください。

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