ピンボールランナー
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2008年7月12日放送分から2020年12月24日(最終回)放送分まで実施。頭上にカゴを背負った「ランナー」がベルトコンベアの上を走りながら、ピンボール台を模したスマートボールから落ちてくるボールをキャッチしていく。制限時間は60秒。 黄色ボールは10点、途中3個落ちてくる「ピンクボール」は30点。 ボールの軌道は台上のピンや羽根車と上部に180°動く2つのフリッパーにより変化する。ピンクボールの内2つは、途中に設置された2つの発射台から1つずつ落ちてくる。 ボールを2個取る度にベルトコンベアのスピードが上がる。ボールが投入されるペースは2秒に1個。 ランナー:ボールの状況は確認できないため、指令台からの仲間の指示と壁に書かれた1-10の番号を頼りに位置調整をする。途中で転倒してしまうとゲームオーバーで、即終了となる。一度カゴに入ったボールは、漏れても有効。 指令台:高台にチームメイトが何人か乗り、マイク を使用してランナーにボールの落下位置を番号で指示する。 レギュラーハンデ・固定アドバンテージ 2010年12月2日放送分から、嵐メンバーはカゴの口を2割狭めるリングが付けられた「20%OFFカゴ」を使用して挑戦。 女性・子供のランナーに対し、ピンクボールを1-2個追加。 ボールの配点・個数黄ピンク-2008年11月1日30 - -2009年9月12日100×1 -同年12月3日20 50×1 -2010年4月8日50×2 -同年12月23日10 -2015年9月24日30×2 -同年12月10日30×4 -2016年4月21日30×6 過去のルール 不定期にピンの配置や数が変更される(土曜時代では一時期まで毎回変更)。 2008年9月20日放送分まで投入ペースは3秒に1個。 2011年3月17日放送分までは台に発射台・フリッパーがなく、羽根車の内2つが自動で回転。特別ハンデ・ルール ピンクボールを増減。ゲストやプラスワンが20%OFFカゴを使用。コンベアの速度を変動。嵐チームに対して、ピンクボールのみを投入。 50点の球が出現。 壁の番号をゲストチームにちなんだ名称に変更。ランナーの最高心拍数を得点に加算。 コンベア上の2人が、後方のカゴ担当にトスを行う。 高齢のランナーに対して、コンベアの速度を遅くする。 ラグビーボールを模した楕円形のボールを使用。
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