パカパカパッション
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/02 21:34 UTC 版)
パカパカパッションは、プロデュースが開発し、ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)がアーケードゲームとして発売した音楽ゲーム、および一連のシリーズである。
- ^ 株式会社D4エンタープライズ » 当時の発売メーカー » プロデュース
- ^ J-PlatPatで閲覧可能; 商標登録 第5408715号
- ^ アリーナサイト、メガロ50といった50インチモニターで1P・2P席が離れている筐体にも、1人用の専用パネルが用意されていた
- ^ 専用パネルやボタンを用いるゲームは時期が過ぎると部品が製造中止で手に入らなくなったりメンテナンスが難しくなるケースが多いが、アーケード版のコントロールパネルに使われているボタンは近年のアーケードゲーム筐体・メダルゲーム筐体などでも同形状の物が利用されており、現在も生産が続いている汎用品のため入手は比較的容易である。
- ^ パカパカパッションの基板の配線はJAMMA規格に準じているため、エッジコネクターで黄(ボタンスイッチ1)がレバー上方向、赤(ボタンスイッチ2)がレバー下方向、青(ボタンスイッチ3)がレバー左方向、緑(ボタンスイッチ4)がレバー右方向にそれぞれ該当する端子面に割り当てられている。そのため、通常のJAMMAハーネスをそのまま接続するとボタンではなくレバーで操作することが可能である
- ^ 特にナムコはジャレコの『VJ』訴訟の際に、『VJ』設置店としてコナミから訴訟の対象にされたことなどから、直営店に『ビートマニア』などの入荷ができない状況にあった
- ^ PSP 向け PS Store サービス終了について
- ^ 後述するが、実際のBPMは「159.95」である。
- ^ 2014年11月に東京都内でロケテストが行われ、公式サイトでも動画で紹介された。
- ^ 2015年7月7日 チュウニズム公式ツイッターより
- ^ 2016年2月1日 チュウニズム公式ツイッターより
- ^ 2016年8月22日 チュウニズム公式ツイッターより
- ^ 2017年2月8日 チュウニズム公式ツイッターより
- ^ 2021年11月3日 チュウニズム公式ツイッターより
- ^ 当初はシルバー称号だったが、CHUNITHM PLUSよりゴールド称号に昇格した。
- ^ 2024年6月19日までは「EXPERT・MASTER譜面をランクSS以上でクリアして解禁」
- ^ 2024年6月20日以降。実装当初は隠し曲の扱いだったため、プレイするには先ずイベントマップ「MISSION in progress」を進めてULTIMA譜面を獲得し、その上でEXPERT・MASTER譜面をランクSS以上でクリアして解禁するか、後述のチケットを使う必要があった。
- ^ PacaPacaPassion - インターネットアーカイブより 当時の開発者の日記
- ^ パカパカパッショントップ - インターネットアーカイブより 開発元プロデュースの当時のサイト
- ^ 特開2000-157727
- ^ ジャパンビジネスレポート 破産開始新着情報 - (官報にも記載あり)
パカパカパッション2
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