バンテ

デジタル大辞泉

ばん‐て【番手】

読み方：ばんて

［名］

１ 紡績糸の太さを表す単位。重さ1ポンド（約454グラム）で長さ840ヤード（約768メートル）のものを一番手とする。長さが2倍、3倍のものを二番手、三番手とし、数が大きくなるほど糸は細くなる。

２ ゴルフクラブの種類を表す番号のこと。1番ウッド、5番アイアンなど。

３ 城にいて警護に当たる兵士。城番。

４ 順番を決めて交代ですること。

「—に板の間を勤めける」〈浮・一代女・五〉

［接尾］助数詞。

１ 競技などに登場する順番をいうのに用いる。「一—の挑戦者」

２ 陣立てで、隊の順序をいうのに用いる。「三—の隊」

歴史民俗用語辞典

番手

読み方：バンテ（ｂａｎｔｅ）

（１）戦国時代、毛利家中で城に在番し、防備に当たる武士。
（２）陣立で並べられた隊伍の順序の呼称。

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「バンテ」の例文・使い方・用例・文例

• アドバンテージマトリックスを活用して新規事業を検討する
• 発明者ではないものの、「ウォークマン」をもってソニーは世界中でファーストムーバーズアドバンテージを満喫した。
• アドバンテージイン 《サーブ側 (server)の得点》.
• アドバンテージアウト 《レシーブ側 (receiver) の得点》.
• アドバンテージ岡本.
• セルバンテスによるロマンスの主人公
• 非実用的な理想主義者のいずれか（セルバンテスのヒーローの後で）
• カナダ人の生理学者（米国生まれ）で、インシュリンの発見につながる研究においてF.G.バンティングに助力した（1899年−1978年）
• スコットランド人の生理学者で、インシュリンの発見に繋がったF.G.バンティングとC.H.ベストによる研究を指揮した（1876年−1935年）
• 球技で,アドバンテージルールというルール