バンチョ・ホーホケ卿(藤村有弘)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/21 01:55 UTC 版)
「ネコジャラ市の11人」の記事における「バンチョ・ホーホケ卿(藤村有弘)」の解説
ネコジャラ市3代目市長。火山の噴火でネコジャラ市が廃墟になった後、百科事典の「世界で最もくだらない政治論争(ウグイス餅とアンパン論争)」の項から飛び出してネコジャラ市にやってきた政治家。口ひげがトレードマーク。ナレーちゃんの説明によれば年齢は43歳で、登場人物中もっとも世俗的なキャラクターとのこと。バンチョ大学(創立者は父親のバンチョ・ピーチク)卒業で、その校歌をよく歌う。(八百屋の西北、ラーメン屋の2階、傾くボロ屋は、われらが母校。バンチョバンチョバンチョ・・・バンバカバンバンバン)。普段は少々頼りなく、ドジで失敗ばかりしているが、いざと言う時は勇敢で機転が利き、熱病で死んだガンバルニャンを三途の川から連れ戻して生還させたり、親友ズチャーズの心を悪魔の手から取り戻したり、勘三郎の目の前で悪魔大王を電話口で一喝し、驚いた勘三郎を改心させたりするなど、何度もネコジャラ市の危機を救っている。また、動物の言葉を理解し会話することが出来る。
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