『ひょうたん島』以外への出演
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「ドン・ガバチョ」の記事における「『ひょうたん島』以外への出演」の解説
1970年放送開始の「ネコジャラ市の11人」には「バンチョ・ホーホケ卿」という「百科事典から飛び出してきた藤村有弘演じる政治家」というガバチョをモデルにしたキャラが登場する。声もガバチョと同じ藤村が担当し、ガバチョの「みなさーん」を彼の口癖に流用、またガバチョの「ハタハッハ」を、「アラハッハッハ」にアレンジして流用した。 1979年放送の『プリンプリン物語』第25回に出演した。ただ一人残った島民としてプリンプリンらにエールを送る。なおこの放送回のVTRはNHKに保存されておらず、2003年に『プリンプリン』が再放送された時は放映出来なかった。2016年に同番組で人形操作を担当していた伊東万里子からビデオテープが提供され、37年ぶりに陽の目を見る事となった。 反戦市民集会「World Peace Now」(イラク戦争開戦直後の2003年3月21日(日本時間)の回)に、博士の作った、どんな悪人も善人に出来る新薬「ヨクナール」を持って馳せ参じる(人形劇団ひとみ座による協力)。 NHKがテレビ放送開始50年を迎えた2003年1月、当時の郵政事業庁から発行された特殊切手「テレビ50年記念」にNHKと同じく、開局50周年を迎えた日本テレビの局名告知「鳩の休日」と共に本キャラクターが切手の題材として採用された。
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