『ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ』(週刊少年サンデー連載)
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「がんばれ!!ロボコン」の記事における「『ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ』(週刊少年サンデー連載)」の解説
石ノ森章太郎の手がけたコミック版『秘密戦隊ゴレンジャー』を、連載途中より改題、お色気ギャグ漫画へと路線変更した作品。同作品の第3回よりロボコンがレギュラーとして登場しており、モモレンジャーなどにセクハラ行為をしていた。
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『ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ』
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「ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ」の記事における「『ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ』」の解説
本物の「ゴレンジャー」に憧れ、ゴレンジャーのコスプレをした5人の少年少女を主人公とするギャグ作品で、町内で悪さを行うイジワリさんばあ、ガキ十字軍と、ゴレンジャーメンバーとの対決がメインとなっている。路線変更後は、他の作家による連載も含めお色気描写が多く見られるようになった。 石森原作の『がんばれ!!ロボコン』の主人公ロボコンが登場しており、ロボコンの口から漫画版のキャラクターのその後が語られるなど、同作の外伝としての面も持つ。 小学生時代に本作品の読者であった東映の白倉伸一郎は、この路線変更について石ノ森にとって『ゴレンジャー』はストーリーではなくごっこ遊びが本質であったのだということに衝撃を受け、実写ヒーローそのものが転換点に来ていることを突きつけられたと語っている。
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