バレンシアアイボリーポーチとは? わかりやすく解説

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バレンシアアイボリーポーチ【バレンシアアイボリーポーチ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第10095号
登録年月日 2002年 3月 25日
農林水産植物の種類 すべりひゆ
登録品種の名称及びその読み バレンシアアイボリーポーチ
 よみ:バレンシアアイボリーポーチ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2005年 3月 26日
品種登録者の名称 井上統祥
品種登録者の住所 福岡県北九州市八幡西区市瀬一丁目10番27号
登録品種の育成をした者の氏名 井上統祥
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ハナスベリヒユ ピンク」の枝変わりであり、草姿ほふく性広がりは狭で、花は明紫赤色に鮮緑黄色の目が入る鉢物及び花壇向きの品種である。草姿ほふく性の高さはやや高、広がりは狭である。長さはやや短、太さ及び着色は中、葉腋の毛の有無及び多少は少、1次分枝数は中である。葉序互生形はへら形、葉長はやや長、幅は狭、厚さは薄、葉色は緑、葉縁部の色はその他(淡緑黄及びピンク)である。花の着生位置頂生向き上向き花型は浅い咲き花径は小、花弁模様有無及び種類は目、花弁の色は明紫赤(JHS カラーチャート9706)、花弁基部の色は鮮緑黄(同2906)である。花弁の形はⅡ型欠刻は浅、花弁長は短、花弁幅は狭、花の重ね等は一重、がくの色は帯紫紅花柱の色は弱、やくの色は黄である。花数は中、開花早晩性は晩、終日咲き性はやや強である。「ハナスベリヒユ ピンク」と比較して葉縁部の色が淡緑黄及びピンクであること、花径小さいこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成8年育成者ほ場福岡県北九州市)において、「ハナスベリヒユ ピンク」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し10年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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