バレモンクとは? わかりやすく解説

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バレモンク【バレモンク】(草花類)

登録番号 第13113号
登録年月日 2005年 3月 23日
農林水産植物の種類 ベゴニア
登録品種の名称及びその読み バレモンク
 よみ:バレモンク
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 コッパ ロイヤリティ B.V.
品種登録者の住所 オランダ王国 3852AM エルメロ ファツァントラーン 12
登録品種の育成をした者の氏名 L.H.コッパ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「コッベル」の変異株であり、花は鮮赤の単色八重咲、やや大輪のエラチオール系ベゴニアである。草丈及び張りは中、草姿直立性分枝性は中である。太さは中、毛の程度は少、色は緑である。葉長、幅及び厚さは中、形は全縁先端部の形は尖る、欠刻の形は重複鋸歯状深さは中、基部の裂片は重なっていない、縁の毛の有無は少、表及び裏の毛は無~微、表の色は濃緑、表の光沢は中、斑入りは無、葉柄長さは中、毛は少、色は赤緑である。1当たりの花の密度及び1花房当たりの花数は中、雄花花形八重咲花弁の形は広卵形円形、縁の形は全縁状、波状は弱、とさか状の有無は無、花形安定性中間、花の大きさはやや大、花弁数は20.1~60.0、表の色は鮮赤(JHS カラーチャート0706)、裏の色は赤(同0713)、パターン単色花梗姿勢直立小花梗長さは中、色は赤褐、開花終期の花の退色は少である。「イーディス」と比較して基部の裂片が重なっていないこと、雄花花形八重咲であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1998年出願者の温室オランダ王国)において、「コッベル」の変異株発見以後増殖行いながら特性の調査継続し同年にその特性が安定していることを確認して育を完了したのである





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