バック・トゥ・ザ・フューチャークイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/26 04:10 UTC 版)
バック・トゥ・ザ・フューチャークイズは、1990年に日本テレビ系列で放送された『史上最大!第14回アメリカ横断ウルトラクイズ』(以下、ウルトラクイズ)で登場したクイズ形式の一つ。
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- 1 バック・トゥ・ザ・フューチャークイズとは
- 2 バック・トゥ・ザ・フューチャークイズの概要
- 3 脚注
バック・トゥ・ザ・フューチャークイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 10:20 UTC 版)
「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の記事における「バック・トゥ・ザ・フューチャークイズ」の解説
第14回第12CP・レイクミシガンで行われた。まず最初のクイズ会場であるミシガン湖の湖岸で「午前10時」から5名で2ポイント勝ち抜け、お手つき・不正解は1回休みという形式での早押しクイズを実施し、敗者1名が決定した後、すぐさま敗者も含めた挑戦者全員が時間変更線を越えて2ヶ所目のクイズ会場へと移動し、2つのクイズ会場の間にある1時間の時差を利用して、再び「午前10時」から5名で最初のクイズと同じ形式での早押しクイズ「バック・トゥ・ザ・フューチャークイズ PART2」を実施した。クイズは問題文は異なるが、問題の正解およびその並び順が同一であった。また、配達途中の郵便局員の登場やバレーボールをする女性といったクイズ会場周辺の演出も共通しており、あたかも時間が戻ったかのような演出がなされていた。2回目のクイズ終了後、敗者決定戦として1回目の敗者と2回目の敗者とで「二重音声クイズ」を行い真の敗者が決められた。真の敗者となった男性はクイズの仕掛けには気付いていたものの、2回目のクイズでは1回目でキャンセルとなった問題が飛ばされることを読み切れず、珍回答となった挙句これが命取りとなり敗北した。
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