バック・トゥ・ザ・ライト〜光にむかって〜とは？わかりやすく解説

「ドリヴィン・バイ・ユー」
『バック・トゥ・ザ・ライト〜光にむかって〜』
ブライアン・メイのスタジオ・アルバム
リリース	1992年9月28日; 1992年9月30日; 1993年2月2日
録音	1988年 - 1992年
ジャンル	ロック
時間	約52分
レーベル	パーロフォン; 東芝EMI; ハリウッド・レコード
プロデュース	ブライアン・メイ; ジャスティン・シャーリー＝スミス
専門評論家によるレビュー
	Rolling Stone Back to the Light; Allmusic Back to the Light;
チャート最高順位
	6位（イギリス）; 45位（日本）; 159位（アメリカ・Billboard 200）;
ブライアン・メイアルバム年表
『バック・トゥ・ザ・ライト〜光にむかって〜』収録のシングル
	「ドリヴィン・バイ・ユー」; リリース: 1991年11月6日; 「愛の結末〜トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー〜」; リリース: 1992年; 「バック・トゥ・ザ・ライト」; リリース: 1992年; 「華麗なる復活」; リリース: 1993年; 「地平線の彼方へ」; リリース: 1993年;
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『バック・トゥ・ザ・ライト〜光にむかって〜』（バック・トゥ・ザ・ライトひかりにむかって、原題：Back To The Light）は、イギリスのロックバンド・クイーンのギタリスト、ブライアン・メイの初のオリジナル・アルバム。

解説

ブライアン・メイがソロ活動をスタートして初めてリリースしたオリジナル・アルバム^{[注 1]}。イギリス盤とアメリカ盤はジャケットが異なる。

「ドリヴィン・バイ・ユー」は1991年11月にシングルとして発表され、全英6位に達した^[1]。アルバムも同年には発表されると言われていたが、1992年9月まで発売が延期された^[4]。

「バック・トゥ・ザ・ライト」は日本では『F1グランプリ』(2006年)のエンディング曲として採用されている。(日本GPは除く)

2021年にオリジナルのマスターテープをリマスターし、未公開音源を含んだデラックス版と通常版の二種類が発売された。