バカヤロウ徒競走
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 18:07 UTC 版)
「ゴッドタンの企画」の記事における「バカヤロウ徒競走」の解説
人は目の前で屈辱を受けると、どれだけ徒競走のタイムを縮められるのかを試す企画。挑戦者は10個の数字のパネルから怒りのシチュエーションを選び、思わず「バカヤロウ!」と叫びたくなるような寸劇を見せられ、寸劇が終わった直後「バカヤロウ!」と叫びながら40mを走り、普通に走った時と比べてどれ位タイムが上がるかを計測する。 だが実際はシチュエーション選択とは関係なく、寸劇は各人それぞれに合わせてピンポイントで用意されたものであり、特に山里のものは本人にとって強烈なトラウマを掘り返す内容となった。 2022年2月6日の番組内で放送されたスマホゲーム『ドラエグ』インフォマーシャルは企画会議の寸劇フォーマットを流用したもので、寸劇内でラブレターズ塚本の結婚を発表した。 第1回 挑戦者 児嶋一哉(アンジャッシュ) 寸劇はバラエティ番組やドラマの企画会議。児嶋の名前が出る度に「児嶋か〜」と参加者は頭を抱え、最終的には児嶋は出演者候補から消される。 山里亮太(南海キャンディーズ) 寸劇は山里から予約が入った風俗店の待機室の一コマ。山里はフリーで入店するので誰が接客するか嬢の間で押し付け合いになり、「山里に接客するなら風俗を辞める」とまで言い出す嬢も。最終的にはボーイが山里の前に立ち、「お客様、大変申し訳ないんですけども本日いっぱいなんですよぅ〜」で寸劇終了。 小木博明(おぎやはぎ) 寸劇の舞台は2025年。登場するのは成長して女子高生になった小木まある(小木の娘)。おぎやはぎは格差コンビになっており、小木は落ちぶれ世間から忘れ去られかけている。まあるはチャラ男にナンパされ、会話で「小木博明って知ってる?」と言うもなかなか思い出してもらえなかったり、すっかり大物芸人になった矢作に取り入って父親を引っ張り上げてもらおうとする。 第2回 挑戦者 児嶋一哉(アンジャッシュ) 澤部佑(ハライチ) AV女優の麻美ゆまが登場し、澤部が麻美のファンで握手会にも行っていたことが明らかになった。 大地洋輔(ダイノジ) 第3回 挑戦者 山里亮太(南海キャンディーズ) 手島優 塚地武雅(ドランクドラゴン) 小峠英二(バイきんぐ) 第4回 挑戦者 児嶋(アンジャッシュ) 矢口真里 ノブ(千鳥) 矢作(おぎやはぎ) 2021年6月27日、7月4日 挑戦者 岡野陽一 錦鯉 かが屋 ダイアン
※この「バカヤロウ徒競走」の解説は、「ゴッドタンの企画」の解説の一部です。
「バカヤロウ徒競走」を含む「ゴッドタンの企画」の記事については、「ゴッドタンの企画」の概要を参照ください。
- バカヤロウ徒競走のページへのリンク