ナポリ (アルバム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/03/03 08:37 UTC 版)
『ナポリ』 | ||||
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シンプル・マインズ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | 1998年3月16日 | |||
録音 | 1997年 | |||
ジャンル | オルタナティヴ・ロック | |||
時間 | 45:54 | |||
レーベル | クリサリス | |||
プロデュース | チャーリー・バーチル、ピーター・ウォルシュ | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
シンプル・マインズ 年表 | ||||
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『ナポリ』 収録の シングル | ||||
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『ナポリ』(Néapolis)は、イギリスのロックバンド、シンプル・マインズの11枚目のアルバム。1998年3月16日にリリース。
概要
1992年からデュオとして活動を続けていたシンプル・マインズだったが、1985年に脱退したベーシストのデレク・フォーブスが1996年7月にバンドに復帰。また1991年に脱退したドラマーのメル・ゲイナーも一時的にバンドに復帰し、「War Babies」でドラムを叩いている。プロデューサーは1982年リリースのアルバム『黄金伝説』のピーター・ウォルシュが再び務めた。1997年リリースのコンピレーション・アルバム『The Promised』リリース後にヴァージン・レコードとの契約が終わり、バンドは新しくクリサリス・レコードと契約する。翌1998年3月にアルバムはリリースされた。
キーボードやプログラミング、サンプリングを駆使したモダンなサウンドメイキングで新境地を開いたが全英最高19位と振るわず、プレスの評価もまずまずだった。1998年3月から7月までアルバムのプロモーションツアーに乗り出し、ツアー後にクリサリス・レコードとの契約を終える。ツアー後にフォーブスとゲイナーは再びバンドを脱退した。
収録曲
全曲ジム・カー、チャーリー・バーチルの作曲。
- "Song for the Tribes" - 5:37
- "Glitterball" - 4:55
- "War Babies" - 5:03
- "Tears of a Guy" - 4:48
- "Superman v Supersoul" - 4:47
- "Lightning" - 5:35
- "If I Had Wings" - 4:43
- "Killing Andy Warhol" - 5:16
- "Androgyny" - 5:07
日本版ボーナス・トラック
- "Don't You (Forget About Me) [Jam & Spoon Remix]" - 7:56
- "Waterfront [Union Jack Remix]" - 7:24
参加ミュージシャン
その他ミュージシャン
- ハミルトン・リー - プログラミング
- マイケル・ニッグス、ジム・マクダーモット - ドラムス
- ザ・デュークス - ストリングス
「ナポリ (アルバム)」の例文・使い方・用例・文例
- ナポリを見て死ね;日光を見ないでけっこうと言うな
- あなたはナポリに行ったことありますか。
- ナポリ観光をしました。
- 私はその日の夕方にナポリに出発しなければなりません。
- 私はその日の夕方にナポリへ出発しなければなりません。
- 私は昼食でナポリタンを作りました。
- 彼は昨年ナポリを訪れるつもりであったのだが。
- 多くの観光者がナポリにおしかける。
- ナポリを見てから死ね。
- ナポリは絵のように美しい都市です。
- イタリア旅行で彼はいくつか景勝の地として有名な都市、例えば、ナポリやフローレンスを訪れた。
- イタリアにいるのだから、ぜひナポリをみなさい。
- この地はナポリとは比べものにならない.
- 《諺》 ナポリを見て死ね, 「日光を見ないで結構と言うな」.
- ナポリは海に臨んでいる.
- 彼らはローマで 1 週間を過ごしそれからナポリへ行った.
- 彼はあこがれのナポリに着いた.
- 我々は、バスでローマからナポリまで旅行した
- ナポリまたはナポリの人々の、ナポリまたはナポリの人々に関する、あるいは、ナポリまたはナポリの人々に特徴的な
- ナポリ人の生き方の本質
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