ナイトウィザード通信時代のコーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/15 05:15 UTC 版)
「ふぃあ通」の記事における「ナイトウィザード通信時代のコーナー」の解説
フリートーク(「菊池たけしは副社長」のコーナー) F.E.A.R社副社長である菊池たけしやゲームデザイナーと共に。F.E.A.Rの商品紹介を軸に繰り広げるフリートーク。後の「F.E.A.Rゲーム通信」「ナイトウィザード通信」「きくたけ通信」の元となった。 「菊池たけしは副社長」のタイトルは菊池単独での出演時に使われることが多かった。 ののしってアンゼロット様 パーソナリティ及び読者が懺悔したい内容をナイトウィザードのNPCであるアンゼロットに聞いてもらい、許しを乞うコーナー。通称「ののしロット」。『ナイトウィザード』ファンブック『パワー・オブ・ラブ』ではこのコーナーの出張版が掲載された。小暮英麻の演じたアンゼロットは「コグレロット」の異名を持つ。決め台詞は「くたばれ!地獄で懺悔しろ!!」 懺悔の時間 パーソナリティやゲストが懺悔をするコーナー。「罵ってアンゼロット様」の元となったコーナー。 読者でポン 投稿されたメールを元に、パーソナリティがトークを繰り広げるコーナー。 『E-LOGIN』時代には、毎回コーナーの名前が変わっていたが、黒皇子連載開始と共に「おたよりポン」となり、FEARに移行と共に「読者でポン」に固定された。 小暮の挑戦 小暮英麻が色々な「萌え」に挑戦するコーナー。「今月の萌え~」と宣言した後、「ツンデレ」や「幼馴染」などのお題を言ってから、そのセリフを小暮が言う。矢薙直樹がこのコーナーに似たコーナーをやったこともある。 『黒き星の皇子』連載時ごろに「ネタがなくなったので、充電期間に入ります」と宣言。「懺悔の時間」コーナーに移行した。 小暮タウンへようこそ 小暮英麻の街「小暮タウン」に矢薙直樹や読者から出されたキャラクターを入居させて良いかどうかを決めてもらうコーナー。 今月のあなた 矢薙直樹が行う占いのコーナー。占いといっても、矢薙直樹が勝手に考えたことで、ラッキーアイテムなどでF.E.A.Rの製品が出てくることもしばしば。 いきなり(生)TRPG ゲスト声優が初登場のときなどによく行われた。主に矢薙直樹がGMを行い、プレイヤーはそのゲスト声優だけの場合が多い。TRPGと言ってもダイスやシステムを使用しないので、どちらかというと即興劇に近い。 なお、シナリオはリプレイ収録やコンベンションで使用されたものや、ゲーマーズフィールド等に掲載されたシナリオデータが使用されることが多い。 井上純一が小暮英麻にトラウマを持っているのは、このコーナーが原因。
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