ドロイドに頼る仲間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/08 21:31 UTC 版)
「スター・ウォーズ ドロイドの大冒険」の記事における「ドロイドに頼る仲間」の解説
ケイ・モール 声 - レスリー・ドナルドソン(原語版)、島本須美(VHS吹き替え版)、なし(DVD吹き替え版) 銀河帝国時代の初期にアウター・リムの惑星アヌーで、反帝国レジスタンス組織に参加していた人間女性。 ジョード・ダサット 声 - ピーター・マクニコル(1 - 3)→ダン・ヘネシー(4)(原語版)、古谷徹(VHS吹き替え版)、なし(DVD吹き替え版) 友人でありライバルでもあるソール・ジョーベンと共に、銀河帝国時代の初期に活躍したスピーダー・レーサー。彼らはレイマス・アンティリーズのもとを離れた2体のドロイド、C-3POとR2-D2の主人となった。ジョードはやや反抗的なトラブル・メーカーだったが、普段は温厚な人柄で、ジョークを好んでいた。 ソール・ジョーベン 声 - ロブ・コーワン(原語版)、沢木郁也(VHS吹き替え版)、なし(DVD吹き替え版) 銀河帝国の初期の時代に活躍したスピーダー・レースの人気選手。レーシング・パートナーのジョード・ダサットと共に、彼は一時的にレイマス・アンティリーズのもとを離れていた2体のドロイド、C-3POとR2-D2の主人となっていた。 ジェシカ・ミード 声 - タボラ・ジョンソン(原語版)、江森浩子(VHS吹き替え版)、本田貴子(DVD吹き替え版) C-3POとR2-D2の帝国初期における冒険のなかで遭遇した旅行者であり、貨物船の船長。彼女は旅を愛しており、多くの宇宙航路を越えて貨物船を航行させていた。また、彼女は愛用するグレイのかさばったフライト・スーツから、「古びた鉄パンツ」というニックネームでも知られていた。 ジャン・トシュ 声 - ドン・フランクス(原語版)、古川登志夫(VHS吹き替え版)、桐本拓哉(DVD吹き替え版) 辺境の惑星タインズ・ホーキー出身の若き鉱夫。2体のドロイド、C-3POとR2-D2に出会ったとき、彼はおよそ20歳だった。 マンゴ・バオバブ 声 - ウィンストン・レカート(原語版)、神谷明(VHS吹き替え版)、小山力也(DVD吹き替え版) バオバブの名は銀河系の多くのセクターで尊敬を集めていた。かつてのバオバブ商業船団は最も信頼できる輸送業者の1つとして確固たる評判を築いており、現在のバオバブ図書館も巨大かつ権威ある存在として認識されている。だが、この歴史に名高い一族の長老たちの中に、マンゴ・バオバブの向こう見ずな性格と野心が、やがて一族を破滅へと導くだろうと考える者がいたことも事実である。 オーレン・ヨム・バオバブ 声 - ヤン・オースティン(原語版)、色川京子(VHS吹き替え版)、久川綾(DVD吹き替え版) 帝国の初期、一連の冒険を共にしていたC-3POとR2-D2は当時15歳の少女、オーレン・ヨム・バオバブと遭遇した。浅黒い肌に黒髪を生やしたオーレンは、父ニルズ・ヨムと母ボラと共に、惑星ルーンのアンブー州で暮らしていたのである。彼女は優れたスポーツ選手であり、がっちりとした体型と活発な性格を併せ持っていた。彼女はルーン・コロニアル・ゲームでメダルを獲得した経験のあるチャンピオンでもあったのだ。
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