ドノヴァンやデミトリとの相違点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/19 02:18 UTC 版)
「ドノヴァン・バイン」の記事における「ドノヴァンやデミトリとの相違点」の解説
声は、デミトリと『ハンター』期のドノヴァンを演じた檜山修之。 通常技はデミトリとほぼ同じもので、剣も同時に攻撃するもののほとんど判定が変わらず、ドノヴァンのようなリーチのある攻めはできない。代わりに、空中からの攻撃は強い攻撃判定を持つ。また、以下の通常技はデミトリとは異なる。しゃがみ強パンチ - アッパーと同時にドノヴァンのように剣を振り上げる。ただし横方向へのリーチはドノヴァンより狭い。 ジャンプ強パンチ - ドノヴァンと同じく数珠による攻撃。ドノヴァンはパンチの弱中強で数珠の出る方向が変化していたが、ディーは攻撃時にレバーの上下で攻撃位置を変更できる。 ジャンプ弱キック - 『ハンター』期のデミトリのように足を斜め下に伸ばす。 ジャンプ強キック - デミトリは両足を揃えて振り下ろすが、ディーは体をひねるように片足で踵落としを決める。 ダッシュはデミトリのように姿を消すダッシュではなく、ドノヴァンと同じく地上を滑るようなダッシュとなっている。 「スレイシュレッド」や「プレスオブデス」などの際に発する台詞がなくなっている。掛け声は『ハンター』のドノヴァンに近い。 「ソードグラップル」時の構えは、ドノヴァンは呪文を唱えるような構えだが、ディーは魔力で軽く動かすような構え。 ガード時に魔法陣のようなバリアを発する。 ドノヴァンは身体切断演出が絶対に起こらなかったが、ディーはデミトリと同様に身体が分断される。 勝利メッセージで流れる曲はシャドウと同じものになっている。 乱入キャラクターはデミトリ。『セイヴァー』アレンジバージョンでは登場時のデモで「狩る者と狩られる者が引き合い、本能が(ディーを)殺せと言っている」とつぶやく。 対戦でディー同士の同キャラクター対決時は、2P(右)側のディーが片手で顔を覆いながら不敵に笑うという登場ポーズに変化する。
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