トヨタ・C型エンジン (初代)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/23 02:57 UTC 版)
|   | 
       この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 (2015年9月)
       | 
トヨタ・C型エンジン(トヨタ・Cがたエンジン)は、トヨタ自動車の水冷直列4気筒ガソリンエンジンの系列である。
トヨタ初の4気筒エンジン。内径×行程をはじめ、初代B型と極力、部品の共通化が図られた。
系譜
- エンジン型式一覧の自動車用エンジンの系譜を参照。
型式
1940年1月登場
C - 2,300cc
| C型 (初代) | |
|---|---|
| 製造期間 | 1940年1月 - | 
| タイプ | 水冷直列4気筒OHVガソリンエンジン | 
| 排気量 | 2,258 cc | 
| 内径x行程 | 84.1 mm×101.6 mm | 
| 圧縮比 | 6.4 | 
| 最高出力 | 48 PS/2,800 rpm(AE型) 50 PS | 
| 最大トルク | 15.5 kgf·m/1,400 rpm | 
- (初)トヨタ・AE型乗用車(1940年1月)
- トヨタ・BA型乗用車(1940年5月)
- 
    - 木材を多用したAE型の資材節約(準戦時設計)版で、17台生産
 
- トヨタ・AK10型小型4輪駆動トラック(1944年7月)
関連項目
外部リンク
- C型ディーゼル・エンジンの開発 - トヨタ自動車75年史
- ^ “第5節 戦時下の研究と生産 > 第8項 各種自動車の試作 > 「試作研究と製作準備命令」に基づく試作”. トヨタ自動車75年史. トヨタ自動車. 2025年10月23日閲覧。
- トヨタ・C型エンジン (初代)のページへのリンク

 
                             
                    



