トヨタ・C型エンジン (初代)とは? わかりやすく解説

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トヨタ・C型エンジン (初代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/19 09:38 UTC 版)

トヨタ・C型エンジン(トヨタ・Cがたエンジン)は、トヨタ自動車水冷直列4気筒ガソリンエンジンの系列である。

トヨタ初の4気筒エンジン。内径×行程をはじめ、初代B型と極力、部品の共通化が図られた。

系譜

型式

1940年1月登場

ガソリンエンジン

水冷直列4気筒OHV

C - 2,300cc

C型 (初代)
製造期間 1940年1月 -
タイプ 水冷直列4気筒OHVガソリンエンジン
排気量 2,258cc
内径x行程 84.1mm×101.6mm
圧縮比 6.4
最高出力 48PS/2,800rpm
最大トルク 15.5kgf·m/1,400rpm
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  • (初)トヨタAE型乗用車(1940年1月)
    トヨタ初の中型乗用車
    皇紀2600年記念・トヨタ国策乗用車「新日本号」として76台が生産された
  • トヨタBA型乗用車(1940年5月)
    木材を多用したAE型の資材節約(準戦時設計)版 17台生産

関連項目

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