デュバリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 17:55 UTC 版)
こちらは寄生体Bに相当するが、上半身が破壊され、硬質化したボール状のモンスターと化す。叩き付け攻撃に加え、DYING状態にする噛み付き攻撃を行う。表面はロケットランチャー以外、全くダメージを受け付けないが、足元など元々人間だった部位を攻撃されると花開き、その中を攻撃されると非常に脆い。尚、上半身を無くした影響から腕が無い為に段差や梯子を登る事は出来なくなっている。ちなみに、ダウンさせてもすぐに立ち上がる為体術は不可能(ただし、ウェスカーの体術、迅速移動は可能)。ケファロと同様の対策以外にも、変異する前に体自体をバラバラにしたり、転倒状態で体力を0にしてしまえば、変異する事はない。由来は多肉植物の属名から。海外版だとDYING状態で噛み付かれた場合、上半身が食いちぎられ死亡する。
※この「デュバリア」の解説は、「プラーガ」の解説の一部です。
「デュバリア」を含む「プラーガ」の記事については、「プラーガ」の概要を参照ください。
デュバリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 14:13 UTC 版)
ケファロと同じく、寄生体が直接人体を制御している状態。こちらはタイプBに相当するが、ケファロと違い上半身全体が寄生体に変わってしまう。
※この「デュバリア」の解説は、「バイオハザード5」の解説の一部です。
「デュバリア」を含む「バイオハザード5」の記事については、「バイオハザード5」の概要を参照ください。
- デュバリアのページへのリンク