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ちゅう‐せい【中世】

読み方:ちゅうせい

歴史時代区分の一。古代近世との間。主として封建社会時代

日本史で、鎌倉時代・室町時代をさす。近世にあたる安土桃山時代・江戸時代後期封建社会とよぶのに対して前期封建社会とよぶことがある

西洋史で、ローマ帝国分裂4世紀末から、15世紀東ローマ帝国の滅亡および16世紀にかけてのルネサンスおよび宗教改革に至る時代をさす。


ちゅう‐せい【中勢】

読み方:ちゅうせい

相場大勢(たいせい)と目先対し、その中間的な動きまた、その見通し


ちゅう‐せい【中性】

読み方:ちゅうせい

対立する二つ性質のどちらにも属さない中間の性質

男性とも女性ともつかない性的状態。また、そのような人。「—的な魅力女優

物質酸性でもアルカリ性でもない性質を示すこと。水溶液中では水素イオン指数pHが7あたりのときをいい、青色リトマス赤色リトマス変色しない

素粒子原子などが、陰の電荷も陽の電荷帯びていない状態であること。電気的中性。

インド‐ヨーロッパ語などで、文法上の性区分の一。男性にも女性にも属さないもの。


ちゅう‐せい【中正】

読み方:ちゅうせい

[名・形動かたよらず、公正であること。また、そのさま。中庸(ちゅうよう)。「—の理にかなう」「—な判断下す

[派生] ちゅうせい[名]


ちゅう‐せい【忠誠】

読み方:ちゅうせい

忠実正直な心。また、忠義尽くすこと。「国家に—を尽くす」「—を誓う」




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