クリップ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/29 14:09 UTC 版)
クリップ(clip)は、つかんで留め置くための器具。一定の状態で固定しておくことそのものを目的としているもの(紙などを挟むために用いられる文房具のクリップや髪を留めるヘアクリップなど)のほか、物に固定することを手段として一定の目的を果たす役割をもつもの(電線の接続を目的とする電子部品のクリップやはんだ付けの際に熱から電子部品を守るための放熱を目的とするヒートクリップなど)もある。なお、クリップ扇風機のように電気製品の本体と一体となっている場合もある。
- ^ きだてたく (2018年3月27日). “ダブルクリップが唯一の弱点を克服! 発明から100年で初の革新とは?”. GetNavi (学研プラス) 2020年4月29日閲覧。
- ^ 英語でもクロコダイル(又はアリゲーター)クリップという。なお crocodile clip の写真では、みの虫クリップも同じように呼ばれている。
ターンクリップ(ダブルクリップ・Wクリップ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 23:04 UTC 版)
「クリップ」の記事における「ターンクリップ(ダブルクリップ・Wクリップ)」の解説
つまみの部分を折り返すことによって、かさばらないようにすることが可能なクリップ。バインダークリップ (Binder clip) または、フォウルドバッククリップ(Foldback clip)ともよばれる。
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