タイトウとは? わかりやすく解説

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たいとう【台東】

読み方:たいとう

東京都の区名。昭和22年1947浅草下谷(したや)の両区が合併上野高台の東の意から命名商工業が盛ん。人口17.62010)。


たいとう【台東】

読み方:たいとう

台湾南東部にある県。漢民族以外の少数民族が多い。池上郷では上質の米を産する。またサトウキビ栽培も盛んで、製糖業中心地。タイトン。


たい‐とう【台頭/×擡頭】

読み方:たいとう

[名](スル)

頭をもたげること。勢い増してくること。「改革派が—する」

上奏文などで、貴人の名やそれに関する語の出てくるとき、敬意表して改行し一段高書くこと


だい‐とう〔‐タウ〕【大唐】

読み方:だいとう

《「たいとう」とも》中国唐朝また、中国美称。「—西域記」


たい‐とう〔‐タウ〕【大盗】

読み方:たいとう

《「だいとう」とも》おおどろぼう大盗賊


たい‐とう【大統】

読み方:たいとう

天皇系統皇統将軍など支配者系統をいう場合もある。


たい‐とう〔‐タウ〕【大×纛】

読み方:たいとう

軍中用い大きな旗。また、天子乗り物の左に立てる旗。

天皇のいる陣営大本営


たい‐とう〔‐タウ〕【対当】

読み方:たいとう

[名](スル)

向かい合うこと。

つりあうこと。相当。

対当関係


たい‐とう【対等】

読み方:たいとう

[名・形動相対する双方の間に優劣高下などの差のないこと。また、そのさま。同等。「—な(の)口をきく」「—な(の)立場


たい‐とう〔‐タウ〕【帯刀】

読み方:たいとう

[名](スル)刀を腰に差すこと。また、腰に差した刀。佩刀(はいとう)。


たい‐とう【泰東】

読み方:たいとう

《東の果ての意》東洋。⇔泰西


たい‐とう〔‐タウ〕【×頽唐】

読み方:たいとう

くずれ落ちること。

道徳的健全な精神失われていること。退廃


たい‐とう〔‐タウ〕【××蕩】

読み方:たいとう

ト・タル[文]形動タリ

さえぎるものなどがなく、のびのびとしているさま。

復讐の挙を全然忘却した—たる瞬間を」〈芥川或日の大石内蔵助

春の情景などが、平穏でのんびりとしているさま。「—たる春光」「春風—」



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