ソフトウェア開発技術者
資格区分 | 国家資格 |
資格概要&取得方法 | 若手や中堅のシステムエンジニアを中心に、人気の高い資格が情報処理技術者のソフトウェア開発技術者です。 試験は、ソフトウェアの設計やプログラミングに関する専門的な内容が中心ですが、ネットワークやデータベース、情報セキュリティ、システム評価といった分野も問われます。このためこの資格を取得することで、幅広い知識と技術を兼ね備えたSE・プログラマーとして評価されることになります。 有資格者の多くはコンピュータやソフトウェアに関連した企業に勤務するエンジニアで、中にはネットワークエンジニアやデータベースエンジニアとして活躍している人もいます。それだけ、広範囲に知識を活用できる資格と言えるでしょう。 若手エンジニアにとっては、この資格だけでも価値はありますが、アプリケーションエンジニアなど他の情報処理技術者資格や、MCSEなどベンダー系の資格を取得し、専門分野のスキルに磨きをかければ、よりいっそう活躍の場が広がるはずです。 |
受験資格 | 制限なし |
受験料 | 5100円(税込) |
合格率 | 14.8%(2005年度春期) |
試験日程 | 年2回実施。4月第3日曜日に春期試験、10月第3日曜日に秋期試験 |
試験会場 | 全国主要都市で実施 |
問い合わせ先 | 情報処理技術者試験センター( http://www.jitec.jp/) |
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