ソニー製・au向け
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「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の記事における「ソニー製・au向け」の解説
※ 機種名の括弧内の型番は実際の製造型番 C413S(CDMA C413S) 2001年6月下旬出荷開始。携帯電話初のBluetooth内蔵モデル。 C406S(CDMA C406S) 2000年12月26日発売。初めて「着せ替え」を採用したモデル。予測変換機能『POBox』もこの機種より搭載。また、タカラ(現・タカラトミー)がこの機種をベースに筐体や待ち受け画面、ストラップにスヌーピーをデザインした『スヌーピーフォン』を5000台限定で発売すると発表したが諸々の事情で中止となった。 C404S(CDMA C404S・DIVA) 2000年11月20日発売。64MBのメモリースティックを同梱し、ATRAC音楽再生機能を搭載する。この機種よりメールシステムがEZweb@mailになる。この他、メモリースティック同梱を省いたDIVAライトが2001年5月に発売。型番、機能、メモリースティック以外の同梱物は同じである。 C305S(CDMA C305S) PacketOne対応。4階調モノクロ液晶搭載。デュアルジョグ(サイド&スティック)搭載。IDO・DDIセルラーバージョンはカラーバリエーションがシルバー・グレー・パープルで、auバージョンは透明感のあるブルーとピンクだった。 C101S(CDMA C101S) 初のcdmaOneシングルモード携帯電話。メールはCメールのみ。サイドジョグ搭載。ディスプレイがやや特殊で、バックライトが点灯すると文字が見難くなってしまう。 デジタルミニモ511G IDO PDC時代の携帯電話。プチメールに対応。サイドジョグ搭載。DDIセルラーグループでも同等の機種が「HD-50S」として発売された。
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