ソニー製・ドコモ向け
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 07:29 UTC 版)
「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の記事における「ソニー製・ドコモ向け」の解説
SO503iS 2001年9月発売。SO503iのマイナーチェンジモデル。前作の問題点を改善したのみにとどまり、外観やスペックに劇的な変化は見られなかった。 SO210i 2001年8月発売。小型折りたたみ端末。メール検索機能を搭載。重量は80g台で、かなりの軽量。 SO210iとSO503iSから、「DoCoMo by Sony」に代わって「デジタルムーバ」を名乗るようになった。 SO503i 2001年3月発売。ソニー初のJava対応端末。予測変換機能「POBox」をドコモ向けとして初導入し、変換性能に磨きをかけた。当時としては珍しい大型TFT液晶を搭載して当初の人気は上々だったが、折りたたみ時にボタンが干渉して画面に傷がつく、センタージョグの耐久性が低い、ソフトウェアのバグ等のトラブルも散見された。 SO502iWM 2000年12月発売。「WM(With Music)」端末1号機。64MBのメモリースティックを同梱し、ATRAC音楽再生機能を搭載する。ドコモ向けとしては初のカラー液晶・折りたたみ。 SO502i 2000年6月発売。同社初のiモード対応端末。当時としては秀逸な連文節変換機能を持つ。ストレート型。 SO601ps 1999年12月発売。SO206がベースのぷりコール対応機種。東北地区では未提供。 SO207 1999年4月、東北地区・東海地区・関西地区・中国地区のみで発売。 SO206 1998年1月発売。この機種よりショートメールに対応(ER205を除く)。 SO201 1997年1月発売。 SO101 1996年5月発売。 CM-D800 フルレート端末、サイドにジョグダイヤル前進となるダイヤルが付けられており、ドコモ端末では稀なローミング表示領域が液晶に存在した。 DDIセルラーグループでも同等の機種が「HD-200」として発売された。
※この「ソニー製・ドコモ向け」の解説は、「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の解説の一部です。
「ソニー製・ドコモ向け」を含む「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の記事については、「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の概要を参照ください。
- ソニー製・ドコモ向けのページへのリンク