ソニックウィングス アサルト
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1998年3月19日にNINTENDO64用として発売された、シリーズ唯一の家庭用のみの作品。また、シリーズ唯一の3D作品ともなっている。そして、シリーズ全体の最後の作品でもある。開発はParadigm Entertainmentが手がけた。NINTENDO64ということで、グラフィックは非常に良く、操作性も良い。また、難易度は、シューティングゲームとしては高いほうである。隠しモードで、全てのステージが自由に選択できるようになる。最初に操縦できる機体(キャラクター)は4体(4人)だが、隠し機体(キャラクター)が2体(2人)存在、各キャラクターのカバーボイスが収録されている。また、デスマッチ以外のモードでは、各機体ごとに2種類のカラーリングが用意されている。その他、各ステージごとに作戦内容が記されていたり、ボスやザコキャラクターの名前まで出てくるなど、演出が凝っている。
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ソニックウィングス アサルト
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「ソニックウィングス」の記事における「ソニックウィングス アサルト」の解説
世界征服をもくろむ謎の巨大軍事組織「ファタ・モルガナ」は、国連軍平和維持部隊「プロジェクトブルー」相手に苦戦していた。 業を煮やした彼らは、南極で爆弾を爆発させて氷の大半を溶かし、ニューヨークや東京をはじめとする世界の主要都市を水没させ、それに乗じる形で大兵力による侵略を開始する。 直ちに「プロジェクトブルー」は追撃体制に移るも、地上部隊は移動すら困難な状況に陥っており、海上部隊も避難民の救出を優先せねばならなかった。 残った「プロジェクトブルー」の航空部隊は、それぞれの目的から「ファタ・モルガナ」を追撃する。
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