セントラル・シティ警察
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「アローバースの登場人物」の記事における「セントラル・シティ警察」の解説
デビット・シン David Singh 【演者】パトリック・サボンギ 【吹替】野沢聡 【初出】『THE FLASH/フラッシュ』シーズン1 セントラル・シティ警察の警部で、ジョーやエディらの上司。同性愛者でログという婚約者がおり、第1シーズン終盤では結婚式を計画している。 マーク・マードンとの戦いでバリーが1日時間を巻き戻る前の時間軸では、警察署を襲撃された際のマードンの攻撃で半身不随の重傷を負った。改変後の時間軸では、警察署襲撃前にフラッシュがマードンを捕らえたため、なかったことになった。 シーズン4で、バリーがセントラルシティ警察で採用面接を受けた際、彼が採用した事が判明した。 エディ・ソーン Eddie Thawne 【演者】リック・コスネット(英語版) 【吹替】前田一世 【初出】『THE FLASH/フラッシュ』シーズン1 キーストン・シティからセントラル・シティ警察に転任してきた刑事。ジョーの相棒となり、バリーが昏睡している間にアイリスと交際を始め、後に同棲する。 正義感を持った善良な人物で、バリーに対しても親身に接する。当初はフラッシュを危険視して上司に対応を求めていたが、ジョーからメタヒューマンの存在を教えられ、またフラッシュに助けられたことで心象を改めた。 フラッシュの正体がバリーであることをジョーと本人から明かされると、仲間となって共にメタヒューマンと戦う。後に自身がリバース・フラッシュ(イオバード・ソーン)の遠い先祖であることが明らかになり、シーズン1最終話でバリーを助けるために自ら胸を銃で撃って命を絶つ。 パティ・スピヴォット Patty Spivot 【演者】シャンテル・ヴァンサンテン 【吹替】松井茜 【初出】『THE FLASH/フラッシュ』シーズン2 シーズン2に登場。セントラル・シティ警察に新設されたメタヒューマン対策本部に志願する警官。 明るく気さくな性格で、元々科学捜査官志望だったため、観察力や推理力は高い。バリーが提出した事件の報告書は全て読んでいるほどの彼のファンで、後に恋人となる。 小さな靴店を経営していた父親をマークマードンに殺害された過去があり、復讐心に燃えている。 ジュリアン・アルバート Julian Albert / ドクター・アルケミー Dr.Alchemy 【演者】トム・フェルトン 【吹替】益山武明 裏ではサビターの代弁者アルケミーとして、フラッシュポイントでメタヒューマンだった人物の能力を覚醒させるために暗躍しているが、本人も賢者の石を通してサビターに操られているため自覚は無い。強い正義感を持つゆえ、この事に関して彼は強い自責の念を感じている。 フラッシュに助けられてからは、チームフラッシュの一員としてサポートをする。
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