『ARROW/アロー』シーズン2で登場
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「アローバースの登場人物」の記事における「『ARROW/アロー』シーズン2で登場」の解説
シンディ・"シン” Cindy "Sin" 【演者】ベックス・テイラー=クラウス 【吹替】長尾明希 【初出】『ARROW/アロー』シーズン2 第3話 暴漢にレイプされようとしていたところをカナリアことサラに助けられ、以後彼女と生活をともにしている。母親は生後間もなく他界。父親は5年前にオリバー達のいる孤島に墜落、サラに娘のことを話した後、絶命した。ある一件でカナリアを探しに来たロイと出会い、またそれがきっかけ彼の恋人であるテアとも知り合い、後に二人とは友人となる。 ジーン・ロリング Jean Loring 【演者】テリル・ロセリー(英語版) 【初出】『ARROW/アロー』シーズン2 第3話 モイラの法律相談役かつ友人。 アダム・ドナー Adam Donner 【演者】ディラン・ブルース(英語版) 【吹替】倉富亮 【初出】『ARROW/アロー』シーズン2 第1話 スターリング・シティのやり手の検事で、ローレルの新職場となった検事局における上司。頭脳明晰でカリスマ的な”オール・アメリカン”弁護士。法を無視して勝手な悪人退治を行っている”ヴィジランテ”たち(vigilantes)を根絶しようとしている。 バートン・マティス Barton Mathis / ドールメーカー Dollmaker 【演者】マイケル・エクランド 【吹替】一条和矢 【初出】『ARROW/アロー』シーズン2 第3話 ランス刑事にかつて逮捕され投獄された連続殺人者。特殊な樹脂を飲ませて窒息死させた美女を樹脂コーティングして人形のように飾り付けることからドールメーカーと呼ばれた。「事業」により発生したグレイズ地区の地震で脱獄し、犯行を再開する。ランス刑事への復讐のためにローレルを拉致し、目の前で殺そうとするがアローにより阻止される。ブラックキャナリーに棒で一突きされて殺された。 ウィリアム・タックマン William Tockman / クロック・キング Clock King 【演者】ロバート・ネッパー(Robert Knepper) 【吹替】若本規夫 【初出】『ARROW/アロー』シーズン2 第14話 アロー〈シーズン2〉現在編 第14話 自身は手を汚さず、他の者を実行犯として使い、銀行強盗を行っていた。フェリシティの設置したファイヤウォールを突破してチーム・アローのコンピュータをハッキングできるほどのプログラミング言語学者。フェリシティによる逆ハッキングによって胸ポケットのスマートフォンを爆破され、意識を失ったところを逮捕された。 フラッシュ〈シーズン1〉 セントラル・シティ警察で人質を取り、籠城事件を引き起こす。
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