『ARROW/アロー』シーズン1で登場
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「アローバースの登場人物」の記事における「『ARROW/アロー』シーズン1で登場」の解説
アダム・ハント Adam Hunt * 演:ブライアン・マーキンソン(英語版) 【吹替】青山穣 【初出】『ARROW/アロー』シーズン1 第1話 ハント・マルチナショナル社のCEO。金と権力のためなら手段を選ばない冷酷なビジネスマン。ロバートの悪人リストに載ってる。詐欺で集団訴訟されている彼に対して、アローは4000万ドルを支払えと脅迫するが、ハントは拒否。最終的にアローは彼の口座をハッキングして4000万ドルを奪い、その金を被害者に返す。第9話「新たな闇」でアローの模倣犯によって殺される。 コンスタンティン・ドラコン Constantine Drakon 【演者】ダーレン・シャラヴィ(英語版) 【初出】『ARROW/アロー』シーズン1 第1話 アダム・ハントのボディーガードで警備主任。雇い主であるハントを守るためアローと戦うが、殺される。 ジョアナ・デ・ラ・ヴェガ Joanna De La Vega 【演者】アニー・イロンゼ 【初出】『ARROW/アロー』シーズン1 第1話 ローレルの同僚弁護士で親友。 デレック・レストン Derek Reston / キング 【演者】カリー・グレアム(英語版) 【初出】『ARROW/アロー』シーズン1 第6話 ロイヤルフラッシュ・ギャングのリーダー。以前はクイーン産業の工場で働いていた従業員。オリバーの父ロバートが生前、工場を閉鎖して中国に生産拠点を移したことにより、レストンは職も家も失った。そのため、家族とともに銀行強盗をして生活している。最終的に警備員が放った銃弾から息子を庇い、彼は死亡した。 ガーフィールド・リンズ Garfield Lynns / ファイヤーフライ Firefly 【演者】アンドリュー・ダンバー 【初出】『ARROW/アロー』シーズン1 第10話 元消防士。スターリングシティにあるノデルタワーの爆発事故で死亡したと考えられていたが、酷い火傷を負いながらも生存していた。仲間に置き去りにされたことを逆恨みし、復讐のため昔のチームメイトだった消防士を次々に焼き殺した。消防署長を殺すためクラブ「ヴァーダント」を襲撃する。アローはリンズを殺さず、彼にやり直せるように協力すると提案するが、リンズはそれを断り、自ら炎に飛び込んで自殺した。 テッド・ゲイナー Ted Gaynor 【演者】ベン・ブロウダー(英語版) 【初出】『ARROW/アロー』シーズン1 第11話 ディグルの軍人時代の上官で恩人。現在は民間警備会社を経営。ロバートの悪人リストに載っていることもあり、多発している現金輸送車強盗の一味だと、アローは目星を付けていたが、ディグルはゲイナーの無実を証明するため、彼の会社ブラックホークに潜入。だが、ゲイナーは本当に輸送車強盗団のボスであった。それをディグルに知られるとゲイナーはディグルの義妹カーリーを人質にし、彼に強盗を強要するがディグルはそれを拒否。アローとともにゲイナー一味を一網打尽にした。
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